皆様、こんにちは。私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいる一人です。
今回は、2021年3月28日「モンコン フィッシングパークでのバラマンディ釣り 」の模様をレポートします。

ケンちゃんから、モンコンの特別池に行きたいとの連絡を受けたのが1月かな。
予約をしてメンバーを集めるも、一瞬で決まるどころか当初の予定人数より多くなってしまった。
帰任前最後のバラマンディ(おまけでレッドテールキャットフィッシュ)釣り、楽しんでね。
自分には珍しく、3回連続の釣り堀釣行記。
ここ最近は非常に暑い日々が続いており、この日も非常に暑い1日となりました。

モンコンフィッシングパーク(Mongkol Fishing Park)は、チャチュンサオ県にあるバラマンディ釣り堀です。
今回は、ここの管理する特別池(養殖池)での釣りとなります。
(以下、モンコンとさせて頂きます)
前回のモンコンフィッシングパーク (特別池)での釣りの様子はこちら。
「でっかいルアーを投げまくれ! バラマンディ釣り @モンコン フィッシングパーク特別池」2020年6月27日
MOTO編集長のモンコンフィッシングパーク(通常池)での釣りの様子はこちら。
この特別池での釣りは、私達の間では「出荷作業」と呼ばれており、細かいレギュレーションは無し。
とにかく釣りまくり、釣った魚は一旦別の池に隔離された後に出荷されていきます。
入っているお魚さんで確認できているのは、バラマンディとレッドテールキャットフィッシュ(以下 レッドテール)。
もしかしたら、他にも入っているのかな?
テッチャンの大好きな、大きめのルアーを投げまくり~!これが楽しいんです。
メンバーは、油売りさん、ケンちゃん、ヤッジーさん、秀さん、塚ちゃん、タカちゃん、やっちゃん、バンビさん、梅ちゃん、テッチャンの計10名。
今回は人数も多いし、楽しい釣行になりそうだ。
実は今年の初釣りでこのモンコン特別池に来ていたんです。
寒さもあり、活性が低く、午後までアタリがほぼ無かったんです。
またその直後より私の住む町でCovid-19の多数の感染が確認され、会社に行く事が出来ずに在宅ワークとなりました。
そんな事もあり、記事にするのを自粛していました。
朝7:45、モンコンに無事到着。
ここでお昼ご飯のオーダーと釣り代金にの支払いを済ませてから、特別池に向けて出発。

先導のバイクの後ろに着いてぞろぞろと走っていく。
周りに池いっぱいあるじゃん、ここでいいじゃん、とか思いながらグングン進む。

実際、この日も通れない車のみ迂回するなどした場所もありました。
前回記事に書きましたが、私はこの移動で車のリアのナンバープレートを紛失した事があります。
車高の低い車では通過困難なポイントも、目的地によってはあります。
この点注意頂き、できるだけ車高に余裕のある車での参加が安心かと思います。
今回は遠い。30分近く走ってようやく到着したのは・・・あれ?
なんか見た事ある場所だと思ったら、以前来た事ある池だよね。
先導してくれた方の配慮により、それでも通過困難ポイントを回避してくれたのかな。
心遣いありがとうございます。

到着し、まずは荷物をベースに運ぶ。
一度日陰に入ると出たくない。
この時点で汗が止まらない・・・暑い1日になりそうだ。

そして真っ先にキャストしたがるのはこの私、テッチャンである。
ルアーぶら下げた竿を助手席に乗せて走ってきたので、本気を出せば到着後15秒でキャスト可能。
まあ本気は出しませんでしたがね。
まずはトップ狙いでしょ。
いや出るわけないすよ・・・とか、塚ちゃんと話ししてたら、ドーン!
トップで「出た!」んだけど、出られちゃった本人がびっくりしちゃって「あーびっくりしたw」。
「いや、本当に出るとは思わなかったんすよ」・・・なんて言い訳してたら、本日の一番はこの方。

釣り堀マスター、バンビさんでした。
おめでとうございます。
今回もランディング、針外し担当の方が3名付いてくれております。
この池のバラマンディーは結構大きめで5kg~8kg位かな。
8kgアップも釣れたりしてドキドキするよね。
で、テッチャンはサスペンドのミノーに変えて・・・どりゃ~!っとキャスティング。
池の真ん中向こうに底が盛り上がってる場所があるんだけど、そのまた向こう側。
アタリはそこに集中している。(と鈍感な私はビンビンに感じている)

ドーン!とヒット。

ここからはいいペースでヒットしていきます。
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