釣り堀『ブンマールアイ』はコチラで最新情報等を紹介しています。
こんにちは〜 MOTOです(^^)
タイとタイでの釣りが大好きな【つりつりタイランド】のへんしゅーちょーです。
私はコウちゃんたちと違って日本在住。タイに長期滞在して釣りに行くこと夢見ながら、年に数度の訪タイでタイでの釣りを楽しんでます。
そんな私はタイの釣り堀が大好きで、勝手に【つりタイ】に《つりぼり部》を作ってます(笑)
2018年11月に訪タイした時、コウちゃんにお願いしていくつかの釣り堀を見学(取材)して来ました。
そのうちのひとつが「バンコクのエビ釣り堀『ボートックン・ブンティム&スワンアハーンByヤーンクン』」。
「1時間100バーツで釣り放題! バンコクのエビ釣り堀『ナット 』」。ここもその時に初めて行った釣り堀です。
100バーツの格安釣り堀『ブンマールアイ(บึงมารวย)』
今回紹介するのはバンコクの釣り堀『ブンマールアイ(บึงมารวย)』です。
ナマズなどが釣れる釣り堀で、料金は100バーツ(1竿)とかなりリーズナブル。
釣り方はパンなどをラセン仕掛けにダンゴ状につけてのウキ釣りやブッコミ釣り。
ブンサムランやNoom456と同じ感じですが、釣れる魚は小型が中心ですが、その分、ライトな仕掛けで手軽に楽しめる釣り堀です。※釣りはしてないけど、来ているタイ人釣り人がそんな感じで楽しんでました。
コウちゃんが以前に行ったことがあるということで見学に連れて行ってくれました。
バンコクの東側(スワンナプーム国際空港側)にる釣り堀。モータウェイ9横にあります。
入り口のこの看板が目印。
○場所はココ
この時点ではどんな釣り堀なのかよくわからないままに入ってみます。
入ってすぐの池(釣りスペースとは網で区切られてる?)には小型のナマズたちがたーくさんパクパクしてました。
その奥に受付があります。ここでお金を払って入場となります。
看板の翻訳はこんな感じ
釣り場注意事項!!
・自前の竿 1竿/100B
・レンタルの竿 1竿/200B
・竿1本の使用で魚2Kgまで持ち帰り可能(※リリース前提で楽しんでください)
・持って帰ってはダメな魚
プラーサワイ、プラーゴット(マーブルゴビー)、プラーブック、プラーカープ
・以下の魚は買い取り可能
プラーチョン(ストライプド スネークヘッド)80B/kg
バラムンディー 120B/kg
・その他の魚は自由に持ち帰れる
※聞くの忘れましたがプラーニン(ティラピア)とかがいる様子ですが、メインターゲットはリリースなので、リリース前提でバーブレスフックで釣ってください。
営業時間は9:00〜0:00
涼しい夜に釣りを楽しむこともできます。
エサも販売中
池はけっこう広いです。手前のテーブルが並んでるところはレストランゾーン(ブンマールアイは人気のあるシーフードレストランでもあります)。水面にある黒い線の先が釣りゾーンです。
釣座はフラットで、屋根付きの休憩スペースも多数。ここにはテーブルと椅子が設置されてます。
訪ねた日はファミリーやグループで来て、食事したり飲んだりしながら釣りを楽しんでいるタイ人が多かったです。
奥の方は木の枝が張り出していて日陰になっていて快適に釣りが楽しめそうな感じ。
タイの釣り人にヒット! タイ人アングラーはベイトタックルをよく使ってます。これはブンサムランなどでも一緒です。
あがってきたのは、
プラーサワイ。60cmくらいかな?
このくらいの大きさのサワイがよくヒットしてました(^^) 見た範囲では80cmクラスも釣れてました。
メコンオオナマズもいるようですが、釣ってる人のタックルはブンサムランよりライトな感じなものなので、メインターゲットはプラーサワイなどだと思われます。
ここはウキ釣りよりもブッコミ釣りをしている人が多かったです。釣れてたプラーサワイでも十分に大きいし、子供や女性でもやり取りできるサイズ。ワイワイと楽しむのは良いと思います。
ブンサムランは値段が高く、Noom456はちょっと遠い^^; ここならタクシーで手軽に行けるし、値段も安い。のんびり食事しながらナマズ釣りをするのも楽しいと思います(^^)
本気で数釣りを狙うのもおもしろそうだし。
見に行った時は休日で、たくさんの人が釣りをしてましたが日本人はいなかったです。簡単なタイ語ができれば日本人でも楽しめると思うんですが。
今度は釣りに行ってみたいな〜と、タイに住んでないのに、すっかりローカル嗜好なMOTOです(笑)
ブンマールアイの入り口にあるココはレストランスペース?
ブンマールアイもそうですが、タイの釣り堀の多くはレストランが併設されています。というか、釣り堀付きのレストランなのかな? そう思うと釣り堀の値段の安さが納得できます(^^)
水槽には料理用のオニテナガエビもたくさんいました。
コメント