ソンクラーン休暇 in Sinakharin(シーナカリンダム)釣行 2024.04.12-15 編 Vol.2

神奈川県箱根町で育ち、中学~大学のころは芦ノ湖のブラックバスやマスたちと戯れる。その後、伊豆七島方面でカジキのトローリングにはまり、30代後半で南国タイへ。そこで出会った淡水の雷魚やナマズ、海ではアジと戯れる現在・・・

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前回からの続きです。

3日目(釣り2日目)の夜が明ける。

昨夜はまだまだカラオケが続く中、スピーカーの前で寝落ちいたしました。

今日は撮影会もなく、すんなりと出撃。

相変わらず、チビチャドーは食って来る。

どうにか2匹はフッキング。

チビカスープも追加。 エンジョイちゃんもカスープを釣っておりました。   

このバズベイトはチビチャドーの猛攻を受けスカートがこんな状態に。

本日のお昼も当然水上コテージへ。

今日のタランちゃんは、水色の衣装に衣替え。昨日タランちゃんが着ていた衣装は、エンジョイちゃんが着て登場。

そのままの方が綺麗なのに、タイのソンクラーン的には白い粉を顔だけでなく衣装にも塗りたくる。

この粉はベビーパウダーみたいで、汗を止める効果を持つ薬草で出来ている。

日焼け止めとしても利用されてるとか。

ソンクラーンでは水をかけ合うだけでなく、参加者同士が相手の顔にこの白い粉を塗ってコミュニケーションを図るということのようだ

我々は塗られずに、ほっとしている

さて、この日のミッションは、水泳でなく水上スキー?ウェークボード?的なお遊び。

畳1畳ほどのサイズにカットした、ウェットスーツ素材のネオプレーンがスキー替わり。

釣りガール達は二人で遊べたが、ハギーはお一人様で。

こうなったら、私も参加しない訳にはいかない。

なんか楽しい!

学生時代に、芦ノ湖で水上スキーをしたのを思い出した。

さて、ハギーはこの日、釣りガール達からもう一つミッションを受けていた。

小型の雷魚、プラーチョンを釣ること!

さすれば、その魚で美味しい「チューシー」と言うタイ料理を作ってあげようではないか!

プラーチョンは、小型のフロッグで釣るのが一般的。

そう、このタイプ。

私もその「チューシー」は好きなので、それらしい場所ではキャストしたが釣れず。

結局、誰も釣れなかったので、夕方市場に買い出しに。

買い物から帰って来て料理を作っている最中は、台風のような強い風雨に襲われたけど、1時間程で低気圧が通りすぎ夕食時は穏やかな天気になった。

その買って来たプラーチョンで作ったチューシー、このオレンジ色のスープが絶品!

昨日食べきれなかった豚肉は、塩茹でにしたり、野菜と炒めてくれた。

辛めの空芯菜炒めも旨かった。

兎に角、みんなよく動いてくれる。

手際もいいし、ナイスなメンバーと一緒に遊べてオジサン大満足。

料理は沢山作ったので、我々だけでは食べきれなかった、、、、

お待たせいたしました、お肉をご飯に混ぜて皆様の基にお届けいたします。

優しいタランちゃんが配膳致します。

あまりにガッツいていた子は、手に持った金属の器で頭をひっぱたかれておりましたが・・・(笑)

この夜はカラオケも無し、まったりとお酒を飲みながら釣り話。

エンジョイちゃんは、「今日は飲まない!」宣言。よっぽど今朝辛かったんだね。

少し残った梅酒はお土産として持って帰ってくださいな。

彼らから、次の企画へも招待して頂きましたよ。

最終日の朝はバンコクへ帰るだけなのでゆっくり起きればいいのだが、壁もない水上コテージでは明るくなったら起きてしまう。

釣りガール達は午前中だけ釣りをして帰るらしい。

船頭さんが岸から投げたらカスープが釣れた。

タランちゃんも水上コテージから投げたら釣れた。

そして、ハギーも釣ったよ。

本人写っていないけど・・・

朝、みんなで4匹釣れたんで、お昼御飯用にキープ。

我々とはここでお別れ。

バイバイ、また遊びましょう。

カスープはラープと言う料理にして美味しくいただいたとのお知らせが。

ミンチにして、香草等と一緒に炒める料理。写真を送って来てくれた。

そうそう、水上コテージにはしっかりと「つりつりタイランド」の爪痕を残してきましたぜ。
タランちゃんステッカーの下だけど・・・・

我々は、バンコクに戻ったらまずマッサージに行きます。

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