タイでの釣りが大好きなモトムラです。
タイに行く度に大好きな「パイロット111」ばかり行ってたので、2018年の訪タイ時にいつもお世話になってるコウちゃんに、
「これまで行ったことのない管理釣り場に連れて行ってもらえませんか? タイ人アングラーがよく行くような所で釣ってみたいです」
と、わがままなお願いをしてみました。
するとコウちゃんは、
「いいですよ〜! でもパイロットよりも難しいですよ〜〜」
と快く引き受けてくれました(^^)
最後の注釈が気になるところですが「パイロットでは毎回ヒットさせてるので大丈夫だろう!」と気楽に考えてました^^;
モンコンフィッシングパークへ
コウちゃんが釣れて行ってくれたのは『モンコンフィッシングパーク(Mongkol Fishing park』。
たしかまだ新しい部類の管理釣り場だったと思います。
入場料200バーツ(たしか)を払って入場。池は大きな池と小さな池の2つ。どちらでも釣りができるようです。
思ったよりも広い池でした。
入場したら休憩スペースを確保。
朝の時点でお客さんは20人ぐらいはいたけど、池が広いので余裕がありました。
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バラマンディヒットも難しい・・・
パイロット111で使ってるタックルで釣り開始! ルアーはバイブレーションやミノーでスタート!
コウちゃんが「難しいですよ」と言ってたのが、実際にやってみてよくわかりました^^;
なかなかヒットしない。。。。初めてなのでパターンが読めないもあるんですが、アタリもほとんど無い。。。^^;
バイブレーションのトゥイッチで1匹、ソフトベイトで1匹の計2匹の小型のバラマンディをヒットさせるのがやっとでした。
せっかくヒットさせた1匹目は、小さめだったので余裕を持って抜き上げようとしたらフックがハズレてオートリリース。
最後はリリースするのでかまわないんだけど写真撮影できなかったのが残念。。。
2匹目はソフトベイトにヒット。釣り上げた写真が欲しいのでフィッシュグリップで慎重に取り込み(笑)
小さいけど厳しい中の1匹に満足!
ここから池を1周しながら他の人の釣りを見学。私達以外は全員がタイ人アングラー。
遠目によく竿を曲げている人たちがいたので近寄ってみると、なんとティラピアのエサ釣り(ウキ釣り)をしてました。こんな釣りもできるんですね。
料金は一緒なのか? 釣れたティラピアは持ち帰るのか?
聞き忘れたので、もう一度訪れて確かめてきたいと思ってます。
上手い人はちゃんと釣れます!
このまま終われば、
「モンコンフィッシングパークはあまり釣れない管釣りだった」
となるんですが、釣れなかった理由は私が「下手」だから。
この日、途中でコウちゃんの知り合いの日本人アングラーがモンコンにやって来ました。
コウちゃんが「凄く上手い人ですよ」と言うそのアングラーは、釣り始めたと思ったらすぐにバラマンディをキャッチ!
続いてプラーチョン(ライギョ)をキャッチ!
こいつはタイの池や水路にいるライギョ。食用で食堂で丸々1匹出てきたりします。
「今日はかなり厳しいですよ」と言われてましたが、それでもバラマンディをキャッチ。さらには小さい方の池で遠目にも良型とわかるでっかいバラマンディをキャッチしてました!
ちゃんとテクニックのある人には釣れる管理釣り場なのです!
帰る頃にはお客さん(タイ人アングラー)はさらに増えてました。釣れない管理釣り場ならこれだけの人は来ないでしょう。
ということで、簡単にですがモンコン フィッシング パーク(Mongkol Fishing Park)を紹介してみました。
料金などがわかったらちゃんとした紹介ページも作りますね。
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