皆様、こんにちは。私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいる一人です。
今回は、2020年6月27日「モンコン フィッシングパークでのバラマンディ釣り 」の模様をレポートします。
『モンコンフィッシングパーク(Mongkol Fishing Park)』は、チャチュンサオ県にあるバラマンディ釣り堀です。
今回は、ここの管理する特別池(養殖池)での釣りとなります。
(以下、モンコンとさせて頂きます)

以前の油売りさんの、モンコンフィッシングパーク 特別池での釣りの様子はこちら。
「友人たちとバラマンディー特別池(モンコン フィッシング)へ 2019年4月7日編」
MOTO編集長のモンコンフィッシングパーク(通常の池)での釣りの様子はこちら。
「タイの釣り堀 モンコンフィッシンパークでバラマンディ」
この特別池での釣りは、行った事のある人からは「出荷作業」と呼ばれており、細かいレギュレーションは一切無し。
(餌釣りはダメだと思います)
とにかく釣りまくり、釣った魚は一旦別の池に隔離された後に出荷されていきます。
もう好きに釣って良しなんです。
と言うことはだ・・・テッチャンの大好きな、大きめのルアーを投げまくり〜! これは楽しみだ。
メンバーは、油売りさん、ケンちゃん、秀さん、やっちゃん、ともちゃん、バンビさん、コンさん、テッチャンの計8名。
実は、モンコンも特別池も行くのは初めてで、誘ってくれた、ケンちゃんと油売りさんに大感謝です。
7:45までにモンコンに集合との事。
早速場所を確認すると・・・家から車で50分か・・・と思いつつ、ビビって2時間前に出発。
「身体の方位磁石がぶっ壊れている」と言われる程の方向音痴なので安全を見ましたが、途中買い物したり、トイレ寄ったりどうにか時間潰して頑張ったのですが、余裕の30分以上前に到着。
ただ、タイ語の看板しか無い為、本当にここがモンコンなのかも分からず、オドオドしていたところ、秀さんが登場。
よかっただよ、これで心配事は無くなった。
ほぼ時間通りに皆さん到着しましたが、釣りが始まる気配が一切無い。
どうも、特別池(養殖池)に案内してくれる人がまだ到着していない様子。
もうそうなれば・・・

勝手に乾杯が始まってしまうのです・・・(皆さん、ドライバーがいるのでご心配なく・・・)
程なくして特別池への案内の方が現れたので、そのバイクに着いてみんなでぞろぞろ移動。

道は険しくなり・・・(実はここで、私の車のリアのナンバープレートを落としてしまったようです・・・)。
「志は高く!車高は低く!!」みたいな人は行く事すら出来ません。

無事、養殖池に到着した時から最高の天気。今日も太陽頑張ってる〜!
今日は15時まで、お金を払って働く、ドMな釣り(油売りさん談)。過酷な1日になりそうです。

(暑さ対策にパラソル付きチェアでくつろぐ秀さん。ここはまさにリビングルーム)
到着後、メンバーの皆さん即ヒット。3-5キロ程の良型が上がってる。
それでは早速テッチャンも釣りますよ〜っと、ここ最近の一発目の使用ルアー X-RAP付けてキャスト。
いきなり「ドーン!」

あれれあれれ??? まさかの最小サイズをヒラヒラと抜く。
あまりに小さい為に出荷もされずに養殖池に戻される。
「いいんだいいんだ、いつもこんな役目なんだテッチャンは・・・」
なお、今回の釣りにはメンバー8人に対して3人程のフックを外す専任者がおります。
写真見て、「人にフック外してもらうなよ〜」、とか言わないでくださいね。
非常に暑い中、夢中でバラマンディ釣りを楽しんでおりました。
今回のメンバー紹介を兼ねて、楽しんでいる姿をご覧下さい。
(私からのコメントに対するクレームは一切受け付けません)
油売りさん

いろいろなルアーを取っ替え引っ換え、そして釣りまくっておられました。『ナマジー』や『ヴァプラックス』は・・・ここじゃ勿体ないすよ・・・。
「ルアーを使ってのお魚釣りは任せておけ!」という、私にとって神のような存在。
先日は、竿を貸して頂きましてありがとうございます。無事にこの日までに受け取り、無事に使うことができました。
本日の発起人様であられます。お誘い頂きやしてありがとうございやす。また誘ってくださいね^^

ケンちゃん

別名、ズーナマの人。とにかくナマズを釣るのが上手。ナマズに好かれている。自然とナマズが寄ってくる。
この人、ほっとくと笑顔で50匹とか平気で釣る体力の持ち主。この日はもっと釣ったんじゃないのかな?
ルアーを壊されまくって、ルアーの上半身だけでも凄まじい数釣っていたという、釣具メーカー泣かせの一面も。
さすがにこのバラマンディ池で、ナマズは釣れないだろう・・・と思ってたらね、やっぱり・・・そうなるよねw

続きは次ページをご覧ください(^^)
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