友人たちとバラマンディー特別池(モンコン フィッシング)へ 2019年4月7日編

神奈川県箱根町で育ち、中学~大学のころは芦ノ湖のブラックバスやマスたちと戯れる。その後、伊豆七島方面でカジキのトローリングにはまり、30代後半で南国タイへ。そこで出会った淡水の雷魚やナマズ、海ではアジと戯れる現在・・・

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2019年4月7日編 こんにちは、油売りです。

今回は、毎年この時期に訪タイして釣りを楽しむ友人たちを、バラマンディー特別池へご案内。

バンコク近郊にはバラマンディーの釣り堀、(釣りができる)養殖池は数々あるが、今回選んだのはモンコン・フィッシング(Mongkol Fishing)の特別池。

その理由は、この特別池は釣った魚は即出荷すると言うシステムのため、キャッチ&リリース前提の池と違って細かいルールがない。

やれフックはバーブレスにしろだの、ソフトルアー使用禁止だのと言うわずらわしさが無いので大雑把な私向きなのよ。

 

モンコン・フィッシングの場所はここ。

この場所は普通の釣り堀だが、こちらで受付けを済ませると係の人がバイクで先導して本日の特別池に案内してくれるシステム。

この日の案内役は3歳くらいの男の子を連れたお母さん。

道案内だけではなく、魚が釣れると、ランディング、フック外し、そして魚をいったん貯める網まで運ぶと言う仕事もやってくれる。(現地でもう1名、針外しおばちゃんがお待ちかね。)

 

で、勢いよく走りだしたお母さん。途中間違えて行き止まりの小路に入っちゃった。

バイクは簡単にUターンできるけど、車はしばらくバックで走ってからUターンしなければならない細い道。

頼むよ~お母さん!

 

それでも10分ほど走ると本日の池に到着。

 

タックルをセットして釣り開始~!

皆さんルアーをキャスト~!

ゲストのA澤さんがいきなり良いサイズをゲット。

バラマンディを持つA澤さん

 

同じくゲストのI丸さんも負けていない。ヒ~ット!

バラマンディヒット

 

これまたナイスなバラマンディー。

バラマンディを持つゲスト

 

友情参加のタイ在住者も黙ってはいない。K園さんがドカ~ン!

K園さんとバラマンディ

 

ケンちゃんもヒ~~~ット。
ナ~イス、ジャ~~~ンプ

バラマンディのジャンプ

 

これもいいサイズ。

ケンちゃんのバラマンディ

 

その後も皆さんバンバンヒット!

しかし、魚は釣れるがルアーも壊れる。 フックが伸びるのはまだ良いほう。

フックが伸びたルアー

 

これなど、半分食い千切られ・・・・

食いちぎられたルアー

 

さて、私はと言うと・・・ 桟橋の下に潜り込まれ、杭にラインが絡まっているの図。

ルアーが絡まる

 

何度かロッドを杭と杭の間に通して、やっとラインがまっすぐになった図。

ラインが外れた

 

どや!デカスプーンでゲットだぜ。(フックの掛かっている場所は気にしないでください。)

デカイスプーンでバラマンディ

 

ちゃんと口にもかかったぜ!

口にヒット

 

釣った魚は一か所にまとめられ、最後にピックアップトラックがお向かいにやって来ます。

お兄さんたちが水に入って、水揚げ作業開始。

バラマンディ 水揚げ作業

 

かごに入れてピックアップトラックの荷台へ!

 

そして、大きなクーラーボックスへとご案内いたします。

5人の日本人が約5時間働いて100匹超の水揚げ!

腕も足もパンパン。

もちろん帰りはマッサージ店へ直行。

お疲れ様でした。

油売りのタックル

① ベイトタックル

ロッド:KOZ. EXPEDITION EX-C510ML/SMITH
リール:AMBASSADEUR 5600/ABU
ライン:PE3号
リーダー:50~60Lb.

②スピニングタックル

ロッド:KOZ EXPEDITION EX-S69LH/SMITH
リール:APPLAUSE 8000/RYOBI
ライン:PE4号
リーダー:50~60Lb

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