「今季最初で最後のジギング シミラン遠征釣行 前編」2019年2月8日〜10日

タイランド単身赴任中。釣った魚は自分で料理して食べたい派。ライトゲーム全般、特にライトジギング、餌釣りではフカセ釣りが好み。コウちゃんと知り合い、日々面白い釣りを探している。「バラシのテッチャン」と呼ばれているが、実はあまりバラさないのは秘密。

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チカメキントキ

 

タマガシラ

 

アカチビキ?

 

楽しみにしていた夕飯は、もやしと中華豆腐炒め、豚肉のオイスターソース炒め、優しいスープです。

 

日もすっかり落ち、シャワー、飲む、寝る、釣る、と各々の時間を過ごし、大好きな夜イカ釣りに備える。

 

パヤオに船を係留し、本日の宿泊場所が決定。

早速、イカ釣りを楽しもう、と様子を見に行くと、潮の流れが洗濯機のようである。

ライトにイカは全く現れず、小さいトビウオが群れになって入ってきている。

私はスッテでイカを狙うも全く釣りにならず。

 

ただその時、中乗りチームが言った。

「海面でボイルしている・・・」

確かに、ライトの境目、明るいとこと暗闇の境目でボイルしている。

 

キャスティングロッドを持ち、各々ポッパーやペンシルを投げる。

「トップで出るぞ〜!」

と、その後ギンガメアジのプチラッシュ。

 

ギンガメアジ トップ シミラン

アンドゥーさん

 

ザキオカさん

 

メタルジグでもギンガメアジが釣れたり。

 

んで、イカを釣り大好きテッチャンはですね・・・

シミラン イカ スッテ

ちっこw しかも、船中1匹のみという散々な結果。

やはり激渋である。

 

ただ、私たちには釣ったマグロがある!

すでに柵にした状態でクーラーに眠っているマグロを刺身にする。

さあ、醤油は誰が持ってきているのだ?

「置いてきた」
「誰か持ってくると思った」
「家出る前に置いてきた」

まさか全員持ってこないとは・・・。

船にあった、ベトナム語(?)が書かれた怪しいボトルに入った、絶対に醤油の容器ではない物に入っていた黒い液体を付けて食べる。

なにこれ、あー

「げきうまうまっ!!!」

 

初日の釣りはここまで。次回はさらに渋い2日目です。

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