タイランド湾での泳がせ釣り考察

タイ在住。餌釣りからルアー、フライまで何でもやってみないと気が済まないバーサタイル釣り好き野郎。タイにチヌを釣りに来た大知昭さんの釣りを見たのをきっかけに、タイでのチヌ釣り(主にフカセ釣り)もスタート。

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コウちゃんです。

今日は私がタイランド湾でやってる泳がせ釣りについて少し掘り下げてみます。

と言うのも、数名の友人から質問が来てたので。

「もしかすると読者の方でも知りたい事があるかも??」と思ったので、詳しく書いてみます(詳しく書くと長くなりますが……)。

その前にちょっと時事ネタ

『最低気温4度 タイ最高峰ドイ・インタノン山頂で霜(newsclip)』

霜が降りたそうです。

例年より早いんじゃないかな???

では、本編!!

とりあえず「泳がせ釣りとは? 落とし込みからの泳がせ釣りとは?」あたりから始めましょう。

『泳がせ釣り』とは、生きた小魚を針に刺して海中で泳がせ、小魚を捕食する大型の魚を誘う釣り方です。

具体的には、サビキなど小物用仕掛けで釣れた小アジ等を活かしておき、その小アジを泳がせ釣り用の別の仕掛けに付けてポイントまで落として魚を狙う釣り方です。

タイでよくやられているのは、この泳がせ釣りです。※日本の場合、エサの生きた小魚を遊漁船が用意してくれている場合もあります。

一方の落とし込みからの泳がせ釣り(通常は「落とし込み釣り/落とし込み」と言われています)の場合は、1つの仕掛けでエサの小魚も本命の大型魚も釣るのが特徴。

サビキ仕掛けで表層から中層でアジやイワシなどの小魚を掛け、今度はそのまま回遊魚や根魚がいるであろう深いタナまで落として(沈めて)釣る釣り方です。

落とし込みを動画で見たい人はこちらで見れます。

ただし、ここで使ってる道具はかなりヘビータックルですのでお間違えなく……。

この2つの釣り、生きたエサを泳がせて釣る部分は同じですが、大きく違うのがエサとなる魚を釣るまでの過程です。

①泳がせ釣りの場合

・エサ釣り用の仕掛けは、竿も含めて別の物を使用。

・竿は軽量な物で、仕掛けのサビキも釣れるアジが釣り易い小サイズのものを使用する。

②落とし込みの場合

・エサ釣り用の仕掛けも道具も一つで行います。

・そのため、エサ釣りのときも含めて針も大きく仕掛けも竿も太くヘビーじゃないと本命の大物釣りに対応出来ません。

で、私がこの釣りを教えて貰ったのはシラチャのガッちゃん先生!

ガッちゃんとBig Boatで沖へ行った時のことです。

この時は18〜20cm位のアジが釣れて、そのまま泳がせておくとアジをサワラが食うと言う状況でした。

しかし、全体的にエサの魚が小さいシーチャン島界隈では、まず大仕掛けでは小アジが釣れない!!

これを解消するために仕掛けを小さくしようにも、落とし込みでは本命とのやり取りもあるので限界がある……。

なので、「場所によって釣り方を変えなければ行けないぞ」となった訳です。

今回はシーチャン島界隈でも使える仕掛け等をご紹介しながら、この釣りを考えてみたいと思います。

シーチャン島周辺での泳がせ釣り

まずは竿です。

これまで記事に何度か書きましたが、6フィートより少し長いくらいが使い易いと思います。

専用の泳がせ竿がメーカーから出てますが、大体長いです。

小さな屋根付きの船では取り回しが悪いのでお勧めしませんが、短すぎると前アタリが出た後に送り込んだり、或いは置き竿にしたりすると竿の破損に繋がるかもですので6〜7ftまでが良いと思います

私の竿はメーカー名不明ですが6フィートのフルソリッドの胴付き竿です(全体にグニャァ〜〜と曲がります)。

オモリ負荷は100号ってありますが、そんな重さ乗せたこと無いです。

通常タイランド湾では40号もあれば十分かと思います。ちなみに号数と重さの関係はオモリ1号=3.75gです。※簡単な計算だと4掛けて1割引でも大凡の数値にはなるかと(正確に知りたい人は電卓で計算して下さい)

次にリール。

私はダイワのカウンター付き両軸リール150番にPE 0.8号を200m巻いてます。

このリールはシーチャン島の太刀魚釣りやサビキでのアジ釣りにも使います。

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