こんにちは タクです。
本日はパタヤ方面にある延べ竿釣り堀「บ่อบึงบัว(ボーブンブワ)」に行きました。
この釣り堀はパタヤ市内から30分かからない立地にあり、釣座もしっかりしているので釣りをしやすい環境です。
釣りの料金は100バーツです。これにはいくらかの重量までの持ち帰り料も含まれてますが、私はリリースして帰るのでよくわかりません。
この釣り堀はマルキユーイベントの時に一度来たことがあり、その時に思った事の復習を兼ねての釣行です。
今回はマルキユーのヘラブナ用のエサ『ダンゴの底釣り 芯華』にオキアミ粉末で抜群の集魚効果を発揮する『よせアミ』をブレンドした両ダンゴの底釣りを楽しみました。
2本針の両方に同じダンゴエサを付けて底を釣るのが両ダンゴの底釣りです。
今回の使用タックル
竿:霞 12尺(シマノ)
道糸:へら道糸野づり 1.5号(サンライン)
ハリス:へらハリス野づり 0.8号(サンライン)
上=23cm 下=30cm
針:関東スレ(がまかつ)
上=7号 下=7号
ウキ:スライドⅣ漆黒 TKO底釣りNo.1(クルージャン)
※エサ落ち目盛 全8目盛り中5目盛りだし
基本エサブレンドパターン
『ダンゴの底釣り 芯華』100cc+『よせアミ』20cc(軽く混ぜ合わせてから)+水60cc
作り方ですが、水を加えてから余り練らないようにかき混ぜて、全体に水がゆきわたったら4〜5分放置します。
その後、1/3ほどを取り出し、残りは基エサとしてエサボウル下部に仕舞っておきます。
分けておく事によって、エサに手を加えたい時に再度エサを作らなくてすみ、日光からエサの乾燥を防ぐことができます。
今回はこのエサを両方の針に付け釣りをします。
これが基エサ。これを軽く混ぜ合わせてから水を加えます。
上が使っている最中のエサ。下は取り分けて仕舞っている基エサ。釣りをして状況に合わせてエサに手を加える時に、取り分けた基エサがあるとすぐに対応できます。
前日までの連日の雨の影響か魚の活性が低いと感じたため、ボソっけを出して寄らせる為に基エサにマルキユー『バラケマッハ』を差し込みました。
基エサに『バラケマッハ』を差し込んだ結果、魚の寄りがよくなりアタリが増えました。
それでもアタリは小さかったです。こういう時はウキをパイプトップのものから、より浮力が弱いPCムクトップのものに変えばアタリが取りやすくなります。
その結果、以前のマルキユーイベントの時に釣れなかったレンギョやイソークも釣れ楽しい釣行となりました。
その他にレンギョも釣れました。皆様も一度立ち寄られてはいかがでしょうか。
写真を撮り忘れましたが食事も美味しかったですよ。
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