DAY 1 (2022年3月5日)
1月、2月は比較的過ごしやすい陽気のタイランド。
しかし、3月になったとたんに気温は上昇、季節は暑季に入ったようです。
こんにちは、油売りです。
1月、お正月明けに、コウちゃん、テッちゃんと行ったカンチャナブリの川遊び。
その様子はこちら。「ドッキドキ!テッチャンの初めてのカンチャナブリ 渓流釣行 編」2022年1月8日 | つりタイ (tsurithai.com)
その話を聞いて、ヒデちゃんが「僕も行きた~い!行きた~い!行きた~い!」と駄々をこねた。
それじゃあ、行きましょう!と再びあの川に。
せっかくだから、いつも行く支流だけでなく、本流にも行きましょう。
今回は1泊2日のお泊りコース。
こりゃ、ビールがいっぱい飲めそうな企画ですね~。
テッちゃんは住んでいるシラチャーから2:30に出発、私とヒデちゃんのバンコク組は4:00に出発。
テッちゃんは片道350Kmほどの移動となります。
目的地まで後1時間半ほどのガソリンスタンドで無事落ち合って、そこからは2台でGO!GO!GO!
いつもの通り、途中の橋から水の状態をチェック!
ヒデちゃん、初めての景色にうっとり・・・。
その先のレンジャーさんのゲートで、国立公園に入る手続きを済ませ。
この子たちはレンジャーではありません。
いよいよ水に入ります。
本日は、1月にも来た支流で遊びます
左から、油売り、ヒデちゃん、テッちゃん。
決まってますね~!
1月よりは水量が減っており、歩きやすい状態です。
初めてのヒデちゃんが行く。
2度目のテッちゃんも行く。
ヒデちゃんが木を釣る。
すると、その先にブランコ発見。
テッちゃんがブランコに乗る。
そして、そこからキャスト。
釣れない。
歩きやすいけど、魚の気配が無い。
それでも、我々は釣りをする以外やることが無いのです。
と、なんと、なななんと。
テッちゃんがカスープを釣る。
すご~い! おめでとう。
しばらくしたら、私にもヒット!
釣れた。
手に取ったら、膨れたぞ。
そう、この川には淡水フグがいるのです。
かわいいでしょ。
その後、カスープも釣りました。
しかし、魚が少ない。
水が減っているとはいえ、1月に魚影が濃かったところも魚の気配が無い。
そこで、ある程度下ってから、また戻ることに。
水から出ると結構暑いです。
で、木陰ではこんな事したりして・・。
テッちゃん、どうぞ!
通ってくれんのか~い。
そして、そいつは突然やって来た。
なんてことはなく、少しだけ頭を出している岩の近辺だけは、魚影が見えていたのでキャストしたら、一投目は追っかけて来たけど帰っちゃた。で、二投目で(なぜか)ヒット!
我生涯で最大のサナーク! 英名Burmese trout(ミャンマーの鱒と言いますが、鱒の種類ではありません)
30cm弱だけど、この魚にしては良いサイズ。
やった、やった、やりました!
あれ・・・、今回の趣旨はヒデちゃんのカンチャナブリ初釣りのサポートだったのでは・・・?
まあ、明日もあるし良しとしよう。
この日は、この後特に書くことも無いので終了。
本流沿いの素敵なレストランで、美味しいタイ料理を楽しみましたとさ。
もちろんたくさんのビールと共に。
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