こんにちはコウちゃんです。
つりつりタイランドのFBページにも少し書きましたが、
「釣りに行けないので何か書くことは無いものか???」
と、あれこれ考えて、現在タイでの釣りで使ってる道具を色々考えてみましょうかとなりました。
先ずPILOT(パイロット111フィッシングポンド)とかのバラムンディー(バラマンディ)釣り堀編です。
今ではブログやYoutubeで、タイ旅行でPILOTへ行って「こう言う道具使いました~」ってのが紹介されてますので、
私のタックルはこんな感じくらいで見てくださいね。(タックルの好みは人それぞれですので)
タックル(ロッド&リール)
現在PILOTで使ってる竿はシマノゾディアスシリーズの2ピースモデルです。(古い方の型です。)
ツクちゃんメソッド(ミドスト風)用にスピニング、ハードプラグ用にベイトって事です。
スピニングは『264ULS2』。
セットするスピニングリールは、シマノ『BB-X ハイパーフォース C3000TypeG』です。
ベイトモデルは『164LーBFS/2』。
セットするベイトリールは、ダイワ『ジリオンTW』(アメリカモデル)です。
どちらも大きいルアー、重いルアーには向きませんので小型ワームやフローティングミノー(小型向け)ですね!!
ライン(PE+リーダー)
ラインはどちらもPE1号でショックリーダーはフロロ20lb~30lbです。(ショックリーダーは約1.5ヒロ取ります)
PEラインは現在はヨツアミ製のコレ『G−soul スーパージグマン ×8』!!(上にも書きましたがPE1号が標準仕様です)
※因みに日本ではこのシリーズ新しくなったんですよね? タイでは未だコレです。
シマノのコレ『PIT BULL 12』も使います。
単色なので釣り堀以外では使い勝手が悪いですが、色以外は問題ないのですね。
ショックリーダーはシーガー『プレミアムMAX』。
コレを色々持って歩いてます。
主に12Lb〜50Lb付近までです。
何故コレか? というと、「ボビンが小さいから」、それだけです。(道具箱やバックの中で嵩張らない・・・)
たしか、40lbから上は大きいボビンでしたね!!
リーダーとPEの結束はFGノットです。ノットを作る時は昌栄の『システムスティック』を使用してます。
ジグヘッド&フック
ジグヘッドやフックはというと、
ツクちゃんメソッド(ミドスト)で使ってるジグヘッドはコレ、デコイの『チヌヘッド SV-30』ですね!!
コレの0.9gと1.8gを状況に寄って使い分けてますが大体0.9gを使うことが多いです。
なぜこれ? それは「針が強い!」。これです!
ハードルアー用のフックはコレ1択!!
刺さりが良い!(まれに取り替えている時に指に刺さる)
そこそこ強い!
昔は色々使ったんですが、まぁ〜〜〜似たり寄ったり。
よく、「何処何処のは折れる、あそこのは伸びる」って聞きますが、私は気にしてません。
それはトレブルフックなのでガッツリ刺さらない事も有るでしょう! なので状況によっては伸びも折れもしますよ〜。
で、何を優先するか? というと、やっぱり「刺さりやすさ」! これだけです。(ちょいとお高いのが玉に瑕ですけどね・・・・)
勿論サイズは使用ルアーに合わせてね!!(私はまれにワンサイズ大きいの使うこともあります。)
スナップと結束
で、一応ハードルアーはスナップで止めます。まぁ〜〜〜使わなくても良いですが、私はバラムンディの口からショックリーダが少しでも離れるので使ってます。
使ってるののひとつがカルティバ『耐力スナップ』。
大きさは? 雰囲気で使ってますのであまり意識してない。上から二番目くらいかな?
どこのメーカーとかはあまり気にして使ってませんがメッチャ硬いやつは嫌いです。強いらしいけど……。
スナップやルアーとリーダーの結束ですが、
巷で流行り(?)の『芋虫ノット』です。
いろんなノットを試して来ましたけど、今はコレばかり。
気になる方は下記のジギング魂さんのサイトをご参考に。
【最強】サルカン結びの結束強度⑨ ついに出たぞ!結束強度100%ノット! しかも簡単!
結束方法や色々なテスト等、詳しく載ってます。
フィッシュグリップ
最後はフィッシュグリップ。
マルシン漁具の『HI DRA フィッシュグリップ』を使ってます。
安いですが結構しっかり挟んでくれます。
だいたい、こんな感じでしょうか。
その他ラインカッター、リングプライヤーは皆さんお使いでしょうからココでは省略させてもらいました。
さて、次はチャドー釣りのタックルはでお会いしましょう〜〜
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