タイで釣りを始めた頃の思い出話/油売り編

油売り

神奈川県箱根町で育ち、中学~大学のころは芦ノ湖のブラックバスやマスたちと戯れる。その後、伊豆七島方面でカジキのトローリングにはまり、30代後半で南国タイへ。そこで出会った淡水の雷魚やナマズ、海ではアジと戯れる現在・・・

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こんにちは、油売りです。

私も釣りに行けないので、コウちゃんに続き昔の思い出を綴ります。

当時はまだデジカメを持っていなかったので、文章だけになりますがご容赦を。(プリントした写真はたぶん日本にあるけど・・・。)

 

さて、私が駐在としてタイに舞い降りたのは1999年、なのですでに前世紀。

暫くは釣りに行くにも訳が分からず、2000年4月からは嫁と息子(当時小学2年生)がやって来たのでバタバタしてそれどころではなかった。

そんなある日、いきなり雑誌の釣り取材に同行することになったのです。

 

釣り好きの飲み会があると出席し、そこにいらした釣り具製造販売Y社の現地社長フーさんに酒の勢いで誘われたと言う感じでした。

フーさんは「まるごとタイランド」と言うタイ情報誌の釣りコーナーを担当しており、今回の取材で連載10回目となるとか。

*「まるごとタイランド」は、1991年創刊、タイの名所案内や、リゾートホテル体験宿泊、ダイビング、フィッシングのコーナーなどがあるオールカラーページの情報誌で、隔月発行。現在は残念ながら休刊中。

 

スケジュールは金曜の夜に海へ船を出し、土曜の昼まで釣りをすると言うもの。

港(今思えばバンサレーですね)までは連れて行ってくれると言うので、二つ返事でOKしました。

なんと、この釣行で私とコウちゃんは出会ったのです。

 

2000年8月某日、用意してくれたワゴン車で一緒にバンコクから港へ出発。

まずエサのイカを釣ると言うが、 見上げれば煌々と輝く大きな月が・・・。

船長曰く「これじゃイカはつれないな!」

一応集魚ライトをセットして、エギやイカヅノをしゃくるも反応なし!

そこで船長笑みを浮かべながら曰く「そうだと思って生簀に活イカ入ってるよ~」

全員声をそろえ「はやく言えよ~!」(早速タイ人船長の洗礼を浴びる)

 

「よーし!魚のポイントへ直行や~!」

波はなくスムーズに船は走る。

やることのない釣り人は誰とはなしにビールをクーラーから取り出し、やがて日本酒のパックまで登場。

さすがコーディネータのフーさん、おつまみまで用意しておりました。

日付が変わるころ、当然のように船上は宴会場へと変貌していたのでありました。

 

その後、アンカーが投入されて釣りを始めるもアタリはなし。

・・・・・・・・釣れん

・・・・・・・・何も釣れん

暫くすると一人ずつ寝床へ向かう、そして私も寝床へ・・・。

 

バタ、バタ、バタ。魚が甲板で暴れる音で目が覚めました。

中乗りのお兄ちゃんがイカエサで60センチほどのサメを釣りあげております。

皆さん、この音でノロノロと起き出してきました。

 

2日目の釣り開始です。

この日は短冊に切ったイカを太めの2本針仕掛けに付けたら、フエフキダイの一種やイトヒキアジが釣れました。

結局正午までやって、みんなでイトヒキアジ10匹ほど、その他もろもろ多数と前夜からは想像のできない良い結果でした。

 

その夜はバンコクに戻り、フーさんお勧めの日本料理店に魚を持ち込み、家族や知人も合流してお魚を食べる会。

息子は久々の美味しい刺身を夢中に食べていましたね。

結局飲んで、食べて、しゃべって、釣りして・・・、今も20年前と同じことをしておりますね。

 

以上が油売りのタイ初の釣りです。

その後、コウちゃんとは連絡を取り合い色々な釣りに行くようになりましたとさ。

おわり

コメント

  1. アバター ムネタソ より:

    油売りさん
    当方バンコクに住んでいるものですが、オニテナガエビ釣りの船宿の情報がなく、行きたくてもいけない状況でございます。こちらのつりつりタイランドで油売りさんがチャオプラヤー川での釣行をアップされていましたので、もしよろしければ船宿情報などをお教えくださいますと大変嬉しいです。いかがでしょうか。

  2. アバター 油売り より:

    ムネタソさん。
    コメントありがとうございます。
    日本で言う船宿と言うイメージではないですが、以下が私が利用しているトンと言う船頭さんの電話番号です。
    TEL: 0864041510
    基本、魚釣りのガイドで、エビ釣りも頼めばやってくれますよ。