チャオプラヤー川のナマズ釣り  2020年6月6日編 その1

油売り

神奈川県箱根町で育ち、中学~大学のころは芦ノ湖のブラックバスやマスたちと戯れる。その後、伊豆七島方面でカジキのトローリングにはまり、30代後半で南国タイへ。そこで出会った淡水の雷魚やナマズ、海ではアジと戯れる現在・・・

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こんにちは、油売りです。

 

6月3日に海へ一緒に釣り行ったケンちゃんからその翌日の4日に

「油売りさ~ん、今週末暇で死んじゃいそうなんですが。。。どこか行きませんか?」

と早速お魚釣りのお誘いが・・。

 

そう。魚の引きを思い出した釣り人は、もう我慢することが出来ないのです。

 

そこで、久々にチャオプラヤー川のトン船頭へ連絡すると、6日の土曜日なら空いているとの事なので二人で出撃することに。

 

チャオプラヤー川へ行くときはターゲットを絞って行くわけではないので、ウルトラライト(UL)からチャドー用まで、いくつかのタックルを持って行きます。

 

朝6時、トン船長の家に到着。

前日5日が満月なので、河口から100Kmほど上流のこの辺でも水位が大きく動く予想。

到着時はまだ下流から上流へ水が流れていて水位が上がっている状況でした。

チャオプラヤ川の船長宅

右が上流。ホテイアオイが左から右へと流れて行きます。

ボートに荷物を積み込みいざ出発。

 

ボート備え付けのクーラーボックルには、もちろん「つりつりタイランド」のステッカーが。

かなりボロボロになっているので、次回訪問時は新しいのに交換ですかね~。

 

まずは、チャドーを狙おうと言うことで、前回(2月)アンドールさんと攻めたポイントへ。

その時のブログはこちら。

チャオプラヤー川でチャドー釣り(?) 2020年2月23日編

 

しばらくバズベイトを投げまくったが、本日はまるで無視される。

仕方が無いので、何か所かポイントを変えながら上流へと移動していくのですが、どこも魚の反応がよろしくない。

 

チャオプラヤ川でキャストするケンちゃん

キャストを繰り返すケンちゃん。

しかし、無情にも魚は振り向いてくれない。

 

7時半ごろトン船長が、「お腹空いた。買い物に行く」と、ボートを巨大な砂運搬船が数隻止まっているエリアへと向けて走り出す。

えっ、こんな所にお店あるの?

今まで、お寺の桟橋へ着けてその敷地内の市場や売店に買い物へ行ったことはあるけど、ここの陸地は草だらけ。

近くへ行くと、砂運搬船の上にいるピンクの服のおばちゃんが、下に留まっている船から何か渡してもらっている。

この船がお店?

チャオプラヤ川の船のお店

そうです、この船が1艘丸ごとお店なのです。

中を覗いて見ると・・・

 

船のお店の店員

食品や、生活用品が棚に並び、丁度私が顔を出したところはキッチンになっていて揚げ物をおばちゃんが作っている真っ最中。

トン船長は、お店船に乗り移ってソーセージを揚げてくれ、これももらっていくよ~、とお買い物を開始。

 

特に買うもののない私は、砂運搬船の脇へ3gのスプーンをキャスト。

テッポウウオ

可愛い鉄砲魚が遊んでくれました。

 

食料を確保してご機嫌のトン船長は、一気に上流へ全力疾走!

チャオプラヤ川 トン船長のボート

速いけど、乗り心地は悪いことで定評があるボートです。

しばらく走ると・・・

 

アユタヤ遺跡

アユタヤの遺跡が見えて来ました。

 

ボートはなおも走り、本流から枝分かれしている少し細い流れへ入って行きます。

しばらく行くと橋が架かっており、その橋げたへルアーをキャスト!

ここでケンちゃんのロッドが絞り込まれた~~~。

プラーテーパー

釣りあげたのはナマズの一種、プラー・テーポー(メコン大ナマズの親戚)。

これには船頭も含めて3人で大喜び。

 

毎度のことながら、午前中に美味しい魚が釣れると、川沿いのレストランへ持ち込んでお昼に料理を作ってもらうのもお楽しみ。

逆に何も釣れないと、お店のメニューだけ(それはそれで美味しいのですけど・・・)の昼食なってしまうのです。

やっぱり、自分たち釣った魚を食べたいですからね~。

しかも、このプラー・テーポーは美味しいランキングでは上位に入るお魚なのです。

 

よし、魚はいるぞ!

私も釣るぞ~、とキャストを繰り返すと重い手ごえが

根掛かり・・・? いや重いけどラインは巻ける。

とりゃ~、上がって来たのはセクシーなスケスケのシャツ・・・・、サイズはXL(涙)。

 

清掃作業も終わり、11時近くなったので、そろそろレストランへ戻りながら釣りをすることに。

途中で、小物名人の私は、さっきのよりも可愛いサイズの鉄砲魚をもう1匹追加。

釣ったテッポウオ 鉄砲魚

青空に鉄砲魚は良く似合う。

なんて空を見上げたら、太陽の周りに半円状の虹が出ておりました。

吉兆か?凶兆か?

 

レストラン前まで戻って来ると、そのエリアでプラー・テーポーやプラー・サワイと言ったナマズたちが水面に顔を出しているではないですか・・・

昼飯前にもうひと釣りすることにしよう言うことになり、3人でキャスト開始。

すると、早速トン船長がヒット。

 

船長はこのメタルバイブを使っています。

タイのメタルバイブ

私にも貸してくれると言うので新品を1個お借りしました。

するといきなりヒット。ええええ~っ、これ凄いかも・・・。

 

でも、これが安っぽいルアーでね~。

数投すると、目は取れちゃうし、折角喰いついたのだけどスプリットリングが伸びてフックは無くなるし・・・。

メタルバイブとラパラ

家で撮影。目玉は取れて無くなっています。フックとスプリットリングは付け替え済み。

大きさが分かるようにラパラのリストラップ5cmと並べてみました。

 

トン船長は、プラー・テーポーをしっかり釣りあげ、結局私は2バラシ・・・・。
(フックが無くなったのと、もう1匹はフックが外れてしまいました。)

ケンちゃんの1匹と、船長が今釣った1匹、合計2匹あれば4品は料理を堪能できるのでレストランへ行くことに。

 

桟橋でお店のお兄さんへお魚を引き渡し・・・、とトン船長がフィッシュグリップに魚をぶら下げて渡そうとしたら、ボートと桟橋の隙間に魚がボチャンと落ちちゃったよ~。

釣ったばかりだから、身をひるがえして泳ぎ去りさようなら~~~~。

トン船長のフィッシュグリップ、しっかり閉じていないじゃ~ん!

 

魚を渡す前に、4種類の料理をお店のお兄さんに伝えていたけど、作ってもらえるのは2種類となってしまった。

お兄さん、「2種類はどれとどれにする?」と申し訳なさそうに聞いてきた・・・。

2種類を選び、それを伝えたが今一つ納得できない!

 

と言うことで、再出撃!

そして、なんと!

トン船長執念でもう1匹釣りましたよ~

今度は桟橋で逃がさないようにお店に持ち込むことに成功!

 

4品が出来上がって来るのを待つばかり!

今日は、お店のメニューから注文しないけどよろしく~!

 

その2につづく

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