シラチャのエビ釣り堀【ボートックン ルンウィット】
サワディーカップ つりタイの自称編集長のMOTOです。
2019年11月、チヌかかり釣りの名人・正木義則さん、バンコク トンローの『尾道ラーメン百万石』オーナーの檀上さん、スクンビット39の『銀竜 焼肉研究所』きみぞんさん、つりタイのコウちゃんたちと行ったシーチャン島でのチヌかかり釣り。
この時に宿泊した街・シラチャでエビ釣り堀に行ったので紹介します。
そのエビ釣り堀は、シラチャの薬局『健康ファーマシー』の店長ブログのこの記事に掲載されていたシラチャの街中にあるというエビ釣り堀【บ่อตกกุ้ง ลุงวิด(ボートックン ルンウィット)】です。
※ボー(บ่อ)=池/トッ(บ่อต)=釣り/クン(กกุ้ง)=エビ
ボートックン ルンウィットの場所
一緒に行ったのはバンコクでエビ釣りをして「またエビ釣りに行きたい」と話していた正木さん。
シラチャの街はさっぱりわからないのでたどり着けるか不安だったけど、偶然にも、僕たちが泊まっているホテルから100mほどの至近距離にありました(^^)
健康ファーマシーの店長ブログにあった場所はこちら。
場所はシラチャナコン・ソイ2、通称ソイ・ソニーのアタラ・モール側です
タイ・シラチャで薬局やってます!健康ファーマシーの店長ブログ
マップはこちら!
道路から見えるこちらの看板が目印。
タイ文字の読めない僕でも、ひと目でエビ釣り堀とわかりました(^^)v
店内はこんな感じ。釣り堀の周りには食事できるテーブル席もあります。
エビ釣り堀の料金ほか
ボートックン ルンウィットの基本料金は1時間100バーツ(約370円)。ただ、4時間以上釣ると割引(3時間以降は1時間50バーツ)があります。
エビ釣り堀の料金
《料金パターン》
・1時間/100バーツ
・2時間/200バーツ
・3時間/300バーツ
・4時間/350バーツ
・5時間/400バーツ
……
釣れたエビは持ち帰り自由(無料)。釣り堀で料理もしてもらって食べることもできます。
エビ釣り料金にはエサ(鳥のハツ)やレンタルタックル(竿+仕掛け)が含まれてます。もちろんMyタックルを持っていればそれを使えます。
レンタルロッドは軽くて使いやすかったです。
エビ釣り堀にあるレンタルロッドは硬くて重いイメージがあったけど、ここのは使いやすかったです(^^)
もちろん食事もできます。色々な料理がありました。写真と英語表記があるので、タイ語がわからなくても注文できます。
釣ったエビの料理ですが、クンパオ(焼きエビ)は100バーツ/1kgと言われてました。
営業時間 早朝までOPEN
ボートックン ルンウィットの営業時間は14時〜翌5時。
早朝までやっているのは珍しいですね。飲んだ後にエビ釣り堀に行けるのは良いですね。
夜中〜早朝も決まった時間にエビを放流するそうなので、人が少なめの時間を狙って行くのも良いかも。
シラチャのエビ釣り堀でエビ釣り
正木さんと僕は釣り堀のレンタルタックルでエビ釣りスタート。
正木さんは早々にオニテナガエビをキャッチ!
正木さんは約1年ぶりのエビ釣りでしたが、ウキにアタリがあってからの送り込みとアワセのタイミングが抜群で、その後も順調に追加していました(^^)
しっぽにフッキング。上がってきた時、周りのタイ人たちに大ウケでした(^^)
エビ釣り堀は色んな人が楽しめる場所です。僕たちの反対側では食事をしながら釣りを楽しむ女性陣。(アミさんに説明してもらって撮影と掲載の許可をもらってます(^^))
テナガエビ釣りは本気モードでも楽しめますが、友達やファミリー、カップルでワイワイと楽しむのもいいです。
エビ釣りは楽しいそうです(^^) ありがとうございました。
こちらの方はかなり上手で、エビをよく釣ってられました。
もちろん僕もオニテナガエビをキャッチ!
酔っぱらいの赤ら顔ですが(笑) 酔ってたのでアワセのタイミングが悪くて、空振り多数でした(^_^;)
それでも2時間弱で5匹は釣りました(^^)
酔っぱらいのオッサンの記念の一枚。酔っ払って調子に乗ってますね(^_^;) 本当にありがとうございましたm(_ _)m
初めて行ったシラチャのエビ釣り堀【ボートックン ルンウィット】。きれいで楽しいエビ釣り堀でした。
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