こんにちは。日本在住ながらタイ(の釣り)が大好きな、つりつりタイランドの自称・へんしゅうちょーのMOTOです。
2019年11月に超短期でタイに行った時に1日(実際は半日だけど)だけ釣り堀に行った時のことを紹介します。
そして、何度か「つりタイ」に出てきた【ウイニングメソッド】も簡単にですが紹介します(僕が詳しく紹介できるほど知識がないので(^_^;) でも参考になると思います)
行ったのは手軽な値段でバラマンディ釣りが楽しめる『ボーヌム』。タイ人アングラーが多く訪れる人気の釣り堀です。
ご一緒したのは、コウちゃん、ツクちゃん、マモさん、ザキオカさん。コウちゃん以外は初めてお会いするというのに、かなり遅刻して行ったのは私です(^_^;)
コウちゃんが決めた集合時間は朝6時半(ボーヌムのオープンは7時30分ですが、門が開いてたら釣りをしてもOKなのです)。
ただ、今回はバンコクから行くのは僕1人。まだ暗い時間にタクシーを止めてブンマーまでの場所を説明できる自信がなかったのです(^_^;)
それと、前夜には、一緒にタイに行った知人を案内して遅くまで飲み歩かないといけない予定もあったので(笑)。実際、ホテル帰ったのは3時を過ぎて4時近かったような、、、タイでは元気なMOTOです(笑)
タクシーへの説明が少し心配だったボーヌムには、結局、この日はゴルフの予定が入っていたタクちゃんが回り道して送ってくれました。ありがとーーー。
タクちゃんの車でボーヌムに到着したのは、待ち合わせ時間から1時間半経過した午前8時(^_^;)

がっつり遅れて到着したのに、笑顔で迎えてくれたみなさん、ありがとうございますm(_ _)m
初めてお会いするつくちゃん、マモさん、ザキオカさんに挨拶&自己紹介。ツクちゃんは、つりタイでコウちゃんが何度か紹介してくれたパイロット111で開催された『SPRO(スプロ) Fishing Festival』のウイナー。
このところタイの釣り堀に苦戦中の僕は、ウイニングメソッドを教えてもらうのも楽しみのひとつでした。※ウイニングメソッドについては後で紹介します。
マモさんとザキオカさんもよく釣り堀に行かれているので、その釣りを見るのが楽しみ。釣り堀で釣れない男・MOTOなもので。
釣りをしているコウちゃんに、これまでの釣果を聞いてみると、、、
「ダメ。厳しいね・・・」
との返事(^_^;)
この面々が釣れてないんだと、僕では釣れる気がしない・・・と思った次の瞬間、


あっさりバラマンディ(タイ名プラーカポン)をキャッチ!
釣れるじゃないですか〜
さらにすぐにマモさんもバラマンディをキャッチ!

バイブレーションをがっちりくわえてました!

連続してのバラヒットに、焦ってタックルをセットしていると、コウちゃんたちが拠点としてた休憩所のすぐ脇、奥側の池の岸際にある魚が群れているのを発見!

見えるかな? 写真にはうっすらとしか写ってないですが、岸際の水深20センチほどのところにタイのライギョ・プラーチョンが何十匹もいます。
25〜30センチくらいの小中型で、放流されたものなのか近づいても逃げる様子無し。
プラーチョンは食用にもされるライギョで、タイだと屋台や食堂で塩焼き(プラーチョンパオクルア)にされたものをよく見かけます。
バンコク近郊の水路とかでも釣れるんですが、僕は釣ったことがなくて、ぜひ釣ってみたかった魚のひとつ。
なので、狙いをプラーチョンに変更。スピニングタックルにアジング用のジグヘッド+ワームをセットしてキャスト!
ちょんちょん動かしてたらヒット!

プラーチョン 釣ったどー
小さいけど、サイズに関係なく釣りたかった魚が釣れるのはうれしいですね\(^o^)/

ちなみに僕は一生懸命狙ってプラーチョン2匹だったけど、ほかのみんなは、バラの合間に狙って何匹も釣り上げてました。みなさんうまい!
良型を釣り上げたザキオカさん。

マモさんはベイトタックルでプラーチョンをキャッチ!

コウちゃんもキャッチ!

着てるTシャツは、シマノTVでお馴染みの阪本智子さんのオリジナルブランド品。なんと直筆サイン入りです(^^)
そして、SPROの大会ウイナーのツクちゃんもプラーチョンをキャッチ!

このプラーチョンを釣ったのがウイニングメソッドでした。全く同じタックル&ルアーでバラマンディとプラーチョンを釣り上げてました!
そんなツクちゃんのウイニングメソッドを次ページで紹介します。
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