釣り堀ボーヌムでバラマンディ&プラーチョン 大会ウイニングメソッドも紹介 2019年11月17日

2008年にタイとタイでの釣りが大好きな「つりつりタイランド」管理者&つりタイ釣り堀部 部長。日本在住で某釣りメディアに在籍。釣りなら淡水・海釣り・ルアー・エサ、魚の大小に関係なくなんでも好きだけど、船酔いするので船釣りはNG

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ミドスト(的な)メソッドで多数ヒット

ウイニングメソッドを駆使するツクちゃんは、プラーチョンだけでなくバラマンディも何匹もヒットさせていました。

バラマンディを手にするツクちゃん

そのツクちゃんのウイニングメソッドは、

ライトなスピニングタックルを使ってジグヘッド+ソフトルアーを小刻みなアクション(シェイク)をしながら中層〜表層を引いてくる

ミドスト」でした。

(バスフィッシングから長く離れてて詳しくないけど、ミドストの一種でいいと思います)

 

百聞は一見にしかず。ツクちゃんのアクションを御覧ください。(この動画はタクちゃんが以前に撮影していたものです。)

 

ツクちゃんが使っているラインはPE1号+リーダーは30lb。

ジグヘッドは短軸で強度のあるフックということでチニング用(チヌ用)を使っているそうです。

ソフトルアーはボディが太くてピンテールタイプを使ってました。色々と使われるようですが、全長が短めのものが実績が上がっているとか。

そのため、短軸のチニング用ジグヘッドが有効なんですね。

以前の記事でコウちゃんが紹介してくれたこのメソッドで使ったソフトルアーの一例。中央の小型のものも実績高いようですよ。

ミドストのソフトルアー ワーム
ソフトルアーはピンテール中心
バラマンディ ミドストのルアー
ヒットしたバラマンディとジグヘッド+ソフトルアー

ツクちゃんからは、

「リールを巻くスピードはあまり意識してなく、水中のルアーの動きをイメージしてラインの動きを意識しています」

と教えてもらいました。

次にタイに行くまでに練習積んでおかなくては!

 

ちょっと休憩〜。

みんなで楽しく昼食シーン。照れ屋のコウちゃんはカメラ目線をくれません(笑)

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