「タイトル間違ってるぞ」と思った方は最後まで読んでね。
皆様、こんにちは。私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいる一人です。
今回は、2019年12月15日「バンサレーライトジギング つくちゃん送別釣行」の模様をレポートします。
・・・これまた一大事である。
休日は、「PILOT111 FISHING POND（パイロット111フィッシングポンド）」にいつも居ると言われている男。
GAMAKATSU INTERNATIONAL主催「第一回 SPRO Fishing Festival」のバラマンディ部門で優勝した男。
そして優しい顔して、私テッチャンには猛毒を吐く男。
でも、実は超優しい男。
そう、海外赴任者にはいつか訪れるこの現実。
つくちゃんの日本帰任が決定。
10月31日、第一報を聞いた私はそのまま「つくちゃんの送別釣行を企画させてください！」と返信。
まずは、送別釣行名は、2分程悩んで・・・つくつくタイランド にしようと。
（もちろんつりつりタイランド編集長の許可を取りました）
それから急いで記念Tシャツと記念ステッカーの作製に取り掛かる。
Tシャツのオーダーをまず済ませ・・・納品は12月2日との事。
ステッカーは11月25日に印刷が上がる。こちらも問題無し。
届いたステッカーを毎晩カットして、パッキング出来たのは釣行前日。
残すはみんなに大きなお魚さんを釣ってもらい、楽しんでもらうだけ。
メンバーは、つくちゃん、マモさん、テラさん、トミーさん、ノッチさん、ドツボさん、やっちゃん、テッチャンの計8名。
M&M Tourの木造大型ポンポン船にて出船です。
本日の潮はこんな感じ。
あまり良くないです・・・
朝5:50、バンサレーのいつもの桟橋先端にて船の到着を待つ私達。待ち続ける私達。
・・・時は過ぎるばかりで、船の来る気配はない。
6:30過ぎ、ようやくM&M Tourに電話が繋がったところ、「隣の桟橋だよ」との事。
皆で移動し、船に乗った時点で1時間遅れ。
過去に企画した送別会は前日の夜20時にキャンセルされたが、まだまだ傷は浅い。
それでは出船です。
今日はうねりがあり、船がスピードを出せずにポイントまで時間が掛かってしまいました。
その時間を使って念入りに準備、ポイントに到着し、みんながメタルジグを落とそうと待っているその時・・・
主催者テッチャンのご挨拶が始まっちゃったんですが、ジグを落とせないイライラが伝わってきた為に早急に切り上げる。
ちなみに大した事は言っておりません。
私も90gのジグを付けた竿を左手に持って・・・早く釣りたい！
では、頑張って釣りましょー！
シーン！
「・・・全く潮が噛まない・・・ズルズルでダメダメな感じじゃん 泣」（テッチャン心の声）
本当に厳しい釣りになりそうだぞ。
早速ジグを得意なとこの30gまで落とす。
頑張るしかない。
どうにか船中１匹目をゲットした私。
・・・困ったぞ、これは奇跡のカンモンハタだ。
偶然に掛かったに違いない。そう、全く釣れる気がしない。
その後も船中静まり返った雰囲気が怖い。
こうなったら大きく場所移動して気分転換だよね！
到着したら、我先にとジグ投入。
みんな頑張ってる。
ドツボさんにカンモンハタ。
テラさんにスパニッシュフラッグスナッパー。
トミーさんにヤミハタ。
ヤミハタ界では大物。
マモさんにもカンモンハタ。
おやっ？インチクかい？
その後も船中上がるのは小魚ばかり。
いつもの「釣れない」という状況よりはるかに悪い状況。
朝一番のいいタイミングを逃してしまった事、それがみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいの私。
メタルジグが釣れないのであれば、タイラバに挑戦。
そこで釣れたのが、まさかの・・・
ナッカリン。
完全にダメダメな日に企画してしまった・・・泣
ここで本日の主役である、つくちゃんより「本日の大物賞の方にはプレゼントがあります！」との発表。
みんなに気合スイッチが入り直した瞬間でした。
ほらー、気合スイッチが早速入っちゃった人発見。
やっちゃんにタテフエダイ。
このサイズならいい方なんだけどね・・・
テッチャンのタイラバに久しぶりのフエフキ（正式名称不明）。
写真では分かりませんが、ちょっといいサイズ。
ノッチさんにモモイトヨリ。
これがアマダイならねぇ・・・
つくちゃんにタイラバでアオスジハタ。
もう、何か釣れたら「まじか！」と、船上大騒ぎ・・・
よーし、休憩だ。
バナナ食べて〜！
おはぎ食べて〜！（なぜ？ｗ）
さあ、もう一回頑張るとしましょう。
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