「今季最初で最後のジギング シミラン遠征釣行 後編」2019年2月8日〜10日

タイランド単身赴任中。釣った魚は自分で料理して食べたい派。ライトゲーム全般、特にライトジギング、餌釣りではフカセ釣りが好み。コウちゃんと知り合い、日々面白い釣りを探している。「バラシのテッチャン」と呼ばれているが、実はあまりバラさないのは秘密。

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おまけ1 シミランって何? どこ?

「んでさあテッチャン、あんたの言ってるシミランってさあ、一体なんなのよ。」

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私たちがいつもタイランドでお魚釣りを楽しんでいるのがタイ湾(タイランド湾)。

水深は大体40m位の場所が多く、深くても80m位。

 

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シミランはリゾート地で有名なプーケットの近く、タイ湾では無くアンダマン海側となります。

水深は今まで行った最も深い所で200m位だったかと。もちろんもっと深い所もあります。

 

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そして、今回釣行に行った場所は、アンダマン海にあるシミラン諸島近辺の事を指します。

リゾート地には一切近寄らず、お魚釣りの為だけにここに行く日本人。

会社のタイ人スタッフ達は、この行動をおかしい行動だと思っているようですw

 

おまけ2 ライフジャケットはどうするの?

「んじゃあテッチャンさあ、ライフジャケットは持ってくの? 飛行機持ち込めんの?」

(画像は今回の釣行時の写真ではありません)

日本では2018年2月より、小型船舶に乗船する場合、桜マーク付きのライフジャケットの着用が義務付けられております。(正確には、義務付けられているようですねw)

私も、タイランドで乗船時には必ず着けていますが、桜マークは付いておりません。すいません。

 

飛行機の持ち込みに関しては、

結局のところ、各航空会社に問い合わせるのが一番なんですが、

結論から言うと問題ない場合がほとんどかと。

ただし、機内持ち込みは不可、預け入れ荷物は可能です。

今回、行きでは預け入れ荷物に入れ、全く問題無しでしたが、帰りにちょっとした出来事がありました。

預け入れ荷物検査時、

「ガスカートリッジが入っていると思います、出して下さい」

との指摘を受けました。

 

インフレータブルポーチを出して見せたところ、容量を聞かれました。

あまりに予想外の質問に、容量がどこに記載されているのか分からず、ちょっと焦りましたが中にちゃんと書いてありました。

「21mlです」

と言って、容量の書いてある部分を見せて、問題無く通過。

ガスカートリッジの預け入れの最大量は50mlと教えてもらいました。
(もちろんこれが全てではありませんので、念の為)

飛行機を使っての釣行前に、容量がどこに書いてあるか確認しておくと良いかもしれませんね。

 

なお、CO2ガスカートリッジ(炭酸ガスカートリッジと同じ物、二酸化炭素の気体が炭酸ガス)の容量ですが、グラム表記されている物と、ミリリットル表記されている物があるようです。

私の物にはミリリットル表記されておりましたので、問題ありませんでしたが、グラム表記の方は、炭酸ガスの場合50mlは28gと同等と覚えておくと良いかもしれません。

また、今までインフレータブルポーチに関しては、3個程日本で購入した物を、JAL国際線でタイに持ち込んでいます。

こちら荷物預け入れ時にちゃんと申告しておくと全く問題ありません。

海外遠征時にも持って行く事をお勧めします。

 


最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

以上、テッチャンでした。cheers!

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