タイは2月16日〜19日まで連休の所が多かったようです・・・。
という事でコレを書いてる今日は20日です・・・・
こんにちは コウちゃんです。
今回はちょっと嬉しいニュースが飛び込んで来ましたので、このニュース中心に書きたいと思います。
マルキユーの餌がタイで発売開始!?
今を去る事10日程前・・・つりタイ編集長(MOTO)より入電!!
「近くタイでマルキユーの餌が発売出来るらしいですよぉ〜〜〜」との事!!
「マジかぁ〜〜〜〜」
もう超凄いニュースじゃないですか!!!
思い起こせば・・・このブログを始める以前から・・・・・
初めての大知 昭さん(チヌのフカセ釣りの名人にしてシマノやマルキユーインストラクター)とのシーチャン島フカセ釣りの時から、その後のテッチャンと二人で沖堤フカセチヌチャレンジ!!
そしてつい最近では正木さん筏かかり釣りの時も・・・どれだけ餌の準備が大変だったことか・・・・・。
「これからは餌が簡単に手に入るぜぇ〜〜〜〜」と、小躍りですよ〜〜〜〜。
って・・・踊る間も無く・・・・次の入電が・・・
「配合エサは未だ駄目です」って・・・・
「マジかぁ〜〜〜〜」
んじゃ〜〜何が発売に???
発売されるのは、釣り堀用のマッシュ『マッシュダンゴ』『1:1粉末マッシュ』(※1)とグルテン『グルテン5』『グルテン3』(※2)らしいです!!
(※1 『1:1粉末マッシュ』は少し後らしいです)
(※2 『グルテン3』は日本での発売は終了してるようです。)
なんと・・・でも、それでも良い!!
今マイブームの「NanaFishing(ナーナーフィッシング)」で使えるじゃないですか!!
よっしゃ〜〜〜〜。
もう心はムーンウォーク・・・
と、言うのもNanaFishingで私が多用してるのがグルテンとマッシュメインのバラケ餌なのです。
延べ竿釣りで使ってきた餌
今まで延べ竿の釣りで使って来た餌はこんな感じ。
マッシュ系『1:1粉末マッシュ』『尺上』『マッシュダンゴ』などなど。
コレに『浮子鯉』や『大ごい』などをブレンドして使ってました。
食わせ餌は『グルテン3』か『グルテン5』、もしくはタイのパン餌を使ってますした。
『』はすべてマルキユーの餌で、以前に編集長がスーツケースに入れて持ってきたもの。
タイの釣り堀ではパンが主体の餌ですが、これが重くて粘る・・・。
そのためバラケ餌としては使い難い・・・。食わせ餌でなら問題ないでしょうけどねぇ〜〜〜。
と、言うのもタイ人の釣り方は針1本なのです。
日本流のバラケと食わせを針で分けると言う事はしません!!
しかし・・・コレも凄いテクニックなんです!!
タイのパン系の餌を適当にバラけて適当に針持ち良く作るのは・・・難しい・・・
水の量と練る加減が微妙です・・・。
それとやはり比重が重いので宙釣りが難しい・・・。
そんなこんなで私はマッシュ系や麸系の餌を使ってたんです。
で、今回はマルキユーさんから編集長の所へサンプルでタイで販売する餌を送っていただき、それを編集長が大事に運んでくれたのです。感謝です。
タイで販売する餌のみで魚釣り
そこで今回、編集長から私にミッションが出ました!!
「マルキューから届いた餌のみで魚を釣りなさい!!」
ということで『1:1粉末マッシュ』をバラケに『グルテン5』を食わせで挑む事に!!
粉末マッシュだけの単独餌で釣るのは初めて・・・ちょっと心配・・・。
まずは餌作りから。
『1:1粉末マッシュ』ですので基本は粉末マッシュと水が1:1の割合ですが、私は少しバラケが残るように粉末マッシュをカップ2に水1.5程度と水を少なめに調整してバラケ難いようにしました。
『グルテン5』も少し固めに作りました。
ウキはタイのフィッシングショーで入手した3本200バーツの結構オモリの乗るタイプをチョイス!!
コレに餌を乗せてもトップが残るように浮力調整して使用!!
竿はDAIWA『天弓超硬』 15尺(約4.5m)をチョイス!!
今までの釣行で沖目でレンギョ、手前側でティラピアが釣れやすいと感じたので、少し短めを選びました。
仕掛けは道糸3号にハリス1.5号。針は上針に『鯉スレ11号』(Marukyo=タイランド釣り小物メーカー)、
下針にがまかつ『ヘラスレ(鯉用)金8号』を使用。
2本針の段差は10〜15センチ程度途中微調整しました。
こんな感じにしてます。
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