つりタイデビュー! ハギーの釣り堀レポート『エークナイマーบ่อตกปลาเก๋า by เอกนายหมา』

タイランドに単身赴任で釣りに没頭中。海川問わず釣りなら何でもやるオールラウンダーです。タイでは基本ルアーフィッシングでボート・釣堀・天然魚など何でもやります。メンバーからはブラックハギーと呼ばれる事がありますが、いたってホワイトなつり人です。

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こんにちは、ハギーです。

はじめての原稿書かせて頂きまーす。

私はタイの釣堀をレポートします。

最近、「つりタイのメンバーは天然魚に没頭中の為に釣堀レポートが少ない」と言うお声をいただき、時間さえあればどこにでも釣りに行っている私が抜擢されちゃいました。

今回紹介するのは

バンコクの隣のチャチュンサオ県にある『บ่อตกปลาเก๋า by เอกนายหมา(エークナイマー)』

タイ語標記なのでなかなか日本人には検索しにくい釣り場だと思います。

昨年の9月にオープンしたばかりの新しい釣り堀で、グルーバー(ハタ類)が釣れると呼び声も高くスタートしました。

つりタイでも昨年に紹介されていますが最近の釣果と状況などをレポートします。

タイの釣り堀・ハタの釣り堀エーク ナイ マー/料金や行き方
ハタやバラマンディ、マングローブジャックがルアーで狙えるタイ(タイランド)の人気の釣り堀 「ハタの釣り堀エーク ナイ マー」。

釣り場紹介

場所:バンコクより車で約1時間、我が家から67kmくらいの場所です。

営業時間:AM8:00~PM7:00

釣り料金:500THB(ハタ0.8kg・バラマンディ1.8kg・バラフエダイ1.0kgの持ち帰りOK)
    :200THB、釣りだけ、魚持ち帰り無し 

ルール :ルアー釣りのみ。ワーム可(餌つり禁止、罰金1,000THB)
     釣った魚は専用のカゴに入れてください。(1つのカゴに3匹まで)
     魚が弱った場合には従業員にお知らせください。

釣り具:ほんの少しだけ売っています。釣れるかはわからないけど。

料理:レストランのみのお客さんも多くとても美味しいです。オーナーは海外で修行して来たので美味しさも納得です。ちなみにバラマンディの刺身もできます。

価格も郊外の為とても安いです。

バラマンディ 刺し身

トイレ:釣り場にしては綺麗で、洋式のトイレです。

シャワールームも完備されていて快適です。 

2022年10月8日(土)の釣行

朝8時に釣り場到着、従業員がまた居ないが数名のアングラーが釣りをしていました。

ここは8時からオープンなので釣りを開始してもOK。精算は釣り代と飲食代をまとめて後精算なので問題無し。

まずはワームを使って橋脚の下にスキッピングでハタ狙い。1時間ほど投げ続けたけどまったく反応無し。

その後ハタ→バラマンディ狙いへ変更。

シリコン系のバイブで底をリフト&フォールしたら

ゴン!

と気持ち良い当たり1kgくらいのバラマンディをGETできました。

その後も同じ方法で釣り続け5バイト、2GETでした。

もう一度ハタ狙いでスキッピングしたけどハタからの反応なし。

どうやら最近はハタの放流を行っておらずバラマンディの釣り堀と化しているようです。

昨年は大きなハタもGET出来ていたので少し物足りなさを感じました。

(昨年の映像です)

(昨年の映像です)

(昨年の映像です)

でもロケーション最高ですし、食事も美味しく、優しくて可愛い従業員(看板娘)も居てとても癒されます。

他の釣り堀に飽きたり、食事メインでルアーフィッシングしたいと言う方が居ましたらオススメです。

もしかしたらまだ潜んでいるBIGハタに出会えるかも知れません。

以上、ハギーの初レポートでした。

コメント

  1. 柏木健史 より:

    ハギーさん
    レポートありがとうございます。