皆様、こんにちは。私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいる一人です。
今回は、2020年1月19日「バンサレー釣行」の模様をレポートします。
メンバーは、コウちゃん、油売りさん、ケンちゃん、ザキオカさん、マモさん、つくちゃん、テッチャンに加え、油売りさんの友人で来タイ中の伊藤さんの計8名。
M&M Tourの木造大型ポンポン船で、活きイカを使った泳がせ釣り、餌釣りという事で1ヶ月前にブッキング。
もちろんライトジギングもやっていいよという事で、参加メンバーには連絡させて頂きました。
私は、シーチャン島でサッパの泳がせ船「オーさん船」を何度か利用した事がありますが、とにかく生きたサッパの値段が高かった。(ここではあえて金額は触れません・・・)
ただ、今回は餌(イカ)が500THB、活きイカが500THBと事前打ち合わせで聞いていた為、「これは安い!」と注文。
仕掛けもシラチャの友人に相談して、頂いたり、買い物行ったりと久々に新しい釣りにチャレンジできる事に喜んでいました。
当日朝、集合時間5:50には皆さん集合。
Tiewさんもその頃には桟橋に現れ、目の前にある船(過去に2度乗った事ある)に案内される。

(これはいいぞ・・・スムーズ過ぎる・・・)
(幹事テッチャンの仕事のできるところ見せつけちゃったな・・・)
(これは船上だけでなく陸でもモテモテ間違い無しじゃん・・・)
なんて思ったり。

本日の潮はこんな感じです。
予定通り6:00出船を目指し、皆さん出船の準備中、桟橋から船上に雑に放り込まれた一つのビニール袋。
これが餌釣り用の餌のようだ。よしよし。
準備が整い出船です。

と、これが遅い遅い。
乗る前は「バンサレー1の俊足ポンポン船です!」
なんて冗談を言っていたんですが・・・
これはバンサレー1の鈍足ポンポン船だ!
間違いないぞ。

到着までバタバタ倒れる人達w
他の船に抜かれ、トロトロと、通常で1時間30分ほどで到着できるポイントまで2時間20分掛けて到着。
準備もバッチリ出来たし、皆さんとのお話も楽しかったし、まあいいよね。
ただ、この移動中に衝撃的事実が。
私・・・
某Yさんには、餌釣りの事を聞き、仕掛けを分けて頂いたり。
某Nさんには、オモリの重さや針について相談、針を頂いたり。
某Tさんには、お買い物に付き合ってもらったり。
ここまで準備しておいて、活きイカが無い。
やっぱり無い。
(皆さま、本当にすいませんでした。)
仕方ない、ちょっとした餌釣りとライトジギングを楽しみますか 涙。
開始早々、ミヨシに陣取った油売りさん、伊藤さんの方が騒がしい。

餌釣りで小物たちを連発している模様。
ちょーっと覗きに行ってみると・・・

油売りさんにシモリフエフキ

伊藤さんにはタイワンタマガシラ
といった感じで、釣れています。
これは頑張らなくてはと思っていた矢先、疑似餌チームで一番先に竿を曲げたのは・・・

ザキオカさんでした。
カンモンハタですね。
どうやらいつものバンサレー(釣れないバンサレー)そのままのスタート。
活きイカが無く、やりたかった釣りが出来ない私は底が砂地という事もあり、メタルジグよりタイラバの比率を上げる。

タテフエダイ

ケンちゃんにモモイトヨリ

コウちゃんにタイワンタマガシラ
と言った感じで、砂地で多く釣れる魚のラッシュ。
根の上を通過するときは一斉に

マモさんにカンモンハタ

つくちゃんにアオスジハタ
なんて感じでハタが混ざる。
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