「バンサイ チヌブッコミ釣り 活蟹 vs ボラ切り身 編」2019年11月3日

テッチャン

タイランド単身赴任中。釣った魚は自分で料理して食べたい派。ライトゲーム全般、特にライトジギング、餌釣りではフカセ釣りが好み。コウちゃんと知り合い、日々面白い釣りを探している。「バラシのテッチャン」と呼ばれているが、実はあまりバラさないのは秘密。

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皆様、こんにちは。私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいる一人です。

今回は、2019年11月3日のバンサイでのチヌブッコミ釣りをレポートします。

 

前回のチヌブッコミ釣り(※1)で、活蟹への反応が全くない状態で登場した、「ボラ切り身」餌。

 ※1)バンサイ チヌブッコミ釣り 活蟹絶対神話崩壊 編 2019年9月7日

ん〜納得いかない。もう一回チャレンジだ。

 

メンバーは、コウちゃん、ケンちゃん、テッチャンの合計3名。

同乗するのは、サームルワイ船頭、最近車の免許を取ったらしいJrの2名。

チヌの美味しさ、チヌ釣りの魅力にメロメロのいつものメンバーでお送りします。

 

ただ、浮気気味の男が一名。「ナマズの蒲焼が喰いたい・・・」

 

今日の潮はこんな感じ。 朝一に掛けるだよ。

 

朝のバンサイ

朝5時40分前に到着。(早朝マラソン大会のようで、橋の上に人がいっぱいです)

 

今日はいつもより潮が引いている。

泥の上を滑るように走ってくるサームルワイ船も今日は苦戦しているのが見える。

ゆっくり、ゆっくりと桟橋に到着。

 

「おはようございやす!」

念のため、キスのシーズンも目前に控えて居る為、キスが居ないか確認するも、まだ早いとの事。

早くチヌとキスが一緒に釣れる季節にならないかな・・・

 

バンサイの船上

程なくして全員集合。

朝6時出船、30分ほど移動したミドリイガイ筏でお魚釣りスタートです。

 

ミドリイガイの筏

ただ、海面に竹が立っているだけ・・・どのようにミドリイガイがついているのか・・・

想像しながらキャスティング。

 

今日も船頭チームはボラの切り身で釣る気満々。

私は活蟹でスタートすると決めていたんですが、今日の蟹のサイズもバッチリ。

さて行ってみましょう!

 

釣りをセット

今日はオモリ8号、ハリスはフロロ5号で30センチ、針は伊勢尼13号孫針付きでスタート。

ちょうど10時過ぎの満潮に向けて潮が凄まじい速さで動いている。

竿の限界までオモリを追加し、どうにか釣りっぽくなったけど釣りにくい。

 

ただ、アタリはある。

早速、コウちゃんにヒットするも、沈んでいる筏の残骸に擦れてのラインブレイク。

その直後には私も全く同じ状態でのラインブレイク。

残念だったが手応えは身体が覚えている。

 

「大きいぞ・・・」

 

フッキングした後の手応えは、このタイランドで釣れるチヌのサイズでも良型を期待させるもの。

気ばかりが焦る。

 

そんな中、本日の1匹目を釣り上げたのは、サームルワイ船頭。

サームルワイ船長がチヌを釣る

しかもまさかのボラ切り身。

 

バンサイで釣れたチヌ

サイズは・・・約35センチ。

ただ、私たちの中から、餌を変える選択肢は完全に消滅していた。

「今日は活蟹でいける!」

確信した私たちは、ミドリイガイ筏を撃ち続ける。

そう、撃ち続けた者のみがチヌ(ナンヨウチヌ)を手に入れることが出来るのだ。

 

ケンちゃんの竿が曲がる。

ケンちゃんにチヌがヒット

古い筏の残骸に擦れる前に一気に寄せる。

水面に顔を出したのは・・・チヌだ!

 

タイランド湾で釣ったチヌを持つケンちゃん

うわぉ! ケンちゃんおめでとうございます! いい笑顔だ!

 

こちらも約35センチの良型。

やっぱり、普段からキャスティングでピンポイント狙っている人はすごい。

狙ったところでの1匹は嬉しいよね。

 

しかも、小物とも遊んでる。

ギギを釣るケンちゃん

ギギだったり。

 

ガマアンコウを釣るケンちゃん

ガマアンコウだったり。

 

水中のギマ

私はというと、仕掛け回収時に大量のギマを引きつけてくる。

ただ、引きつけてくるだけ。釣れはしない。(写真真ん中の右寄りに微妙に見えているのは、すべてギマです)

 

さて、取り残されたコウちゃん、テッチャン、Jrの3名。

私たちが「活蟹」、Jrは「ボラ切り身」での勝負です。

 

すっかりアタリも無くなり、この時点でアワセ切れ2回の私。

ショックリーダー25ポンドが回収時に擦れてガサガサになる事多数。

全く、ノットの練習に来たんじゃないんだよ! ってブツブツ言っている傍らでコウちゃんにヒット。

海ナマズを釣ったコウちゃん

なんだなんだと注目を浴びる中、水面に顔を出したのは海ナマズ。(大きい写真は血が出てるので自粛します、コウちゃんすいません)

 

以前、油売りさんに教えて貰ったんだけど、日本名は無し。

英語名はWhite-lipped Eel-tailed Catfishというらしい。

 

もうコウちゃん大騒ぎ。「蒲焼〜!」

以前、タクちゃんが蒲焼にしたところ、めちゃくちゃ美味しかったらしい。

早速捌いていたんで、今頃は蒲焼を楽しんだのかな?

 

タイランド湾の船上のケンちゃんとコウちゃん

蒲焼を釣ったコウちゃんは、スヤスヤタイムに入ります。

 

不屈の精神で臨むお魚釣り。

そして楽しい楽しいお魚釣り。

・・・のはずが。

 

もう疲れて、暑くて、愚痴ばかり。

思い起こせば・・・2019年釣行は今まで完全ボウズ無し、「ついにその日が来たか・・・」

なんて愚痴るとアタリ! そしてラインブレイク。

 

「今日は全く釣れる気がしないだよ・・・」なんて愚痴るとアタリ。そしてラインブレイク。

ただただ落ち込むばかり。

そしてダメダメテッチャンが登場する。

 

ガイド通してない竿

ガイド通し忘れるし・・・危な!

 

なんかビーズの位置違うし。(オモリの下が正解)

 

根掛かり

根掛り多発だし。

もうダメだと思っていた。

思わず口に出た言葉「もう帰りたい 涙」

 

あーダメだダメだ!

気分を変え、「絶対に釣る!」を連呼。

そこに明確なアタリ。

アワセを入れると完全にチヌの動き。

 

もらったぜ!

へへへ、どーん!

テッチャンに小さいけどチヌが!

 

お魚釣りの神様、ありがとうございやす!

活蟹で粘った結果の1枚。

「もうダメだ」って何回思ったか。

釣れないJrは・・・寝ている。

 

ボラ切り身に勝った!

 

前回、ボラ切り身でしかアタリが無かったブッコミ釣行。

今回はバンサイのローカル餌の活蟹で正解だったね。

 

やっぱり餌は数種持ち込むのが良いかな。

そんなことを考えさせられた釣行でした。

 

釣れた2匹のナンヨウチヌ

 

12月あたりより、いよいよ待望のボートキスが始まります。

次回はバンサイのボートキスの模様をお伝えできるかと思います。

 

今日も1日のお付き合いありがと〜! ほいっ 「パチリッ!」

ほ〜! テッチャンご機嫌だな。「お魚釣り 最高!」

 

次のページでは「今日のタックル」、おまけ「針の結び方」を紹介します。

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