ただ私にはその後もギギしか釣れない。ギギ祭り。
もう完全に魚のアタリってわかるから、それはそれで楽しい。
そんな「お魚釣り」を楽しんでじゃっている日本人を見て、困り果てた船頭は、我々を遂に禁断の漁場へと連れて行くんだと。
本流に戻り・・・確かに昨年はこんな場所で釣りをした事は無かった。
それはこんな場所だ。
この立ち木の中に入れろと!下手なテッチャンにこの中に投げろとw
アタリはある。でも根掛かる。
アタリはある。でも切れる。
アタリはある。でもあげる事が出来ずにバラしてしまう。
こんな危険な場所に仕掛けを投入するなんてなかなか無い。
はじめは渋々やっていた私ですが、楽しくなっちゃって結局竿2本分の仕掛けをこの中に。
こんな感じで、もう本当に釣り難い。
でもちゃんと釣れるんだよね、オニテナガエビが!
ドツボさんにも。
ほい! オニテナガエビ。いいサイズ!
お魚も釣れます。
この場所でナマズが釣れた時、横にいた船頭の興奮はすごかった。
このサイズでランディングネットが登場、そして棘を折り、即クーラーボックスに。
どうも、ノーック船頭の超大好物のようである。
Jrにはかわいいプラーニン(ティラピア)。
そして、コウちゃんが居たら大興奮の・・・
白いダトニオが!
皆さんも一通り釣って、今回は早上がり。
だって、ドツボさんが・・・空港・・・日本人・・・夕飯・・・(タイ赴任者の方でしたら状況察してください)
渋かったけど、今シーズン初戦。
まだまだチャンスはある。
サイズには満足、ただ数釣れなかったのは悔しい・・・
ドツボさん、本日もお付き合い頂きましてありがとうございました。
お疲れ様〜!ほいっ 「パチリッ!」
結果はというと、数は釣れませんでしたが・・・
いいサイズが混じって良かったよね。(実際これだけじゃないんですが、全体写真撮り忘れた)
エビ堀もいいけど、バンパコン川の天然オニテナガエビ釣りはどうでした?
次ページではテッチャンがこの日の仕掛けに加えて、バンパコン川でのエビ釣りの仕掛けや釣り方を紹介してくれています。
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