「バンパコン川 天然オニテナガエビ釣り 2019年初戦 編」2019年9月29日

タイランド単身赴任中。釣った魚は自分で料理して食べたい派。ライトゲーム全般、特にライトジギング、餌釣りではフカセ釣りが好み。コウちゃんと知り合い、日々面白い釣りを探している。「バラシのテッチャン」と呼ばれているが、実はあまりバラさないのは秘密。

テッチャンをフォローする

ただ私にはその後もギギしか釣れない。ギギ祭り。

もう完全に魚のアタリってわかるから、それはそれで楽しい。

そんな「お魚釣り」を楽しんでじゃっている日本人を見て、困り果てた船頭は、我々を遂に禁断の漁場へと連れて行くんだと。

本流に戻り・・・確かに昨年はこんな場所で釣りをした事は無かった。

それはこんな場所だ。

立ち木がポイント

この立ち木の中に入れろと!下手なテッチャンにこの中に投げろとw

アタリはある。でも根掛かる。

アタリはある。でも切れる。

アタリはある。でもあげる事が出来ずにバラしてしまう。

 

こんな危険な場所に仕掛けを投入するなんてなかなか無い。

はじめは渋々やっていた私ですが、楽しくなっちゃって結局竿2本分の仕掛けをこの中に。

バンパコン川の立ち木

こんな感じで、もう本当に釣り難い。

立ち木とオニテナガエビ

でもちゃんと釣れるんだよね、オニテナガエビが!

 

ドツボさんにも。

ドツボとオニテナガエビ

ほい! オニテナガエビ。いいサイズ!

お魚も釣れます。

この場所でナマズが釣れた時、横にいた船頭の興奮はすごかった。

ギギと立ち木

このサイズでランディングネットが登場、そして棘を折り、即クーラーボックスに。

どうも、ノーック船頭の超大好物のようである。

 

プラーニンを釣った

Jrにはかわいいプラーニン(ティラピア)。

 

そして、コウちゃんが居たら大興奮の・・・

ダトニオ

白いダトニオが!

 

皆さんも一通り釣って、今回は早上がり。

だって、ドツボさんが・・・空港・・・日本人・・・夕飯・・・(タイ赴任者の方でしたら状況察してください)

 

渋かったけど、今シーズン初戦。

まだまだチャンスはある。

サイズには満足、ただ数釣れなかったのは悔しい・・・

 

ドツボさん、本日もお付き合い頂きましてありがとうございました。

帰港

お疲れ様〜!ほいっ 「パチリッ!」

 

結果はというと、数は釣れませんでしたが・・・

オニテナガエビの釣果

いいサイズが混じって良かったよね。(実際これだけじゃないんですが、全体写真撮り忘れた)

 

ドツボさんと撮影

エビ堀もいいけど、バンパコン川の天然オニテナガエビ釣りはどうでした?

次ページではテッチャンがこの日の仕掛けに加えて、バンパコン川でのエビ釣りの仕掛けや釣り方を紹介してくれています。

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