タイ・リザーバーの雷魚釣り 2018年8/11〜8/13編 その2

神奈川県箱根町で育ち、中学~大学のころは芦ノ湖のブラックバスやマスたちと戯れる。その後、伊豆七島方面でカジキのトローリングにはまり、30代後半で南国タイへ。そこで出会った淡水の雷魚やナマズ、海ではアジと戯れる現在・・・

油売りをフォローする

こんにちわ、油売りです。

前回はカンチャナブリ県のリザーバー(シーナカリンダム)での雷魚釣りをサクッと報告したけど、今回は詳細を交えて・・・。

タイのリザーバーへ大人の遠足(雷魚釣り)

大人の遠足と銘打った今規格、お酒は重要なアイテム。

ビールはもちろん、焼酎、ワイン、ウイスキー、ラムなど種類も豊富。

それらを積み込んだ小型のボートは座る場所を確保するのがやっと。

シーナカリンダム 雷魚 チャドー ボート

初日の夜に、さっそくターキー1本空きました~。

シーナカリンダム 雷魚 チャドー 飲む

飲んでばかりではありませんよ。

しっかり釣りもやっとります。

基本は、カエルのルアーを、

こんな所や
シーナカリンダム 雷魚 チャドー ポイント1

こんな所

こんな所へキャスト。

すると、ちびっこプラー・チャドーが水面を割ってアタックしてくるのだが・・・。

鋭い歯で柔らかい素材のカエルルアーを食いちぎっていく。

シーナカリンダム 雷魚 チャドー ルアー

この写真撮った時点で,4バイト・ノーフィッシュ(泣)

 

でも、そうそうやられてばかりではない。

やったぜ、ゲットだぜ~!(チビッコだけど・・・)

シーナカリンダム 雷魚 チャドー 写真

スポンサーリンク

自然豊かな奥地のリザーバー

タイの中でも奥地にあるこのリザーバー、そのまた奥の方まで来ているので自然も豊富。

鳥や動物もたくさん見かける。

まずは、水牛さんたち。
シーナカリンダム 雷魚 チャドー 水牛

水牛はポイントにもダバダバ入って来る憎い奴!!

クジャクに  (ピンボケ御免)

水トカゲ(お昼寝中か???)

そして・・・

愛想の良い犬。(船に乗りたいんだな・・・)

スポンサーリンク

水上コテージをご紹介

お泊りしたペー(水上コテージ)はこんなところ。

壁無し、温水シャワー無し、電気は時間制限あり。

でも、釣りはできるし。

清掃作業もできる。

この人は遠くココまでゴミ拾いに来たのか??

寝る時は、もちろん雑魚寝。

朝は、涼しさと料理をしている音で目が覚める

まだ暗い内から、ヘッドライト付けて料理しておりました。(ちょっと怖かった)

朝食は、タイの定番のおかゆ。
これがとっても美味しいのよ。

水浴びは、トイレに置かれている大きなバケツに貯めた水を使用するのだけど、その水は少し沖に浮かべてあるポンプから送られてくる。

そのポンプも常時稼働している訳ではなく、発電機を動かしている時しか使えない。照明もしかり。

つまり、貴重な水なのである。

そこで、船頭の妻①より私に指導が・・・、「ヤマダは体大きくて水いっぱい使いそうだから、バケツの水を使用しないで湖で浴びること!」

と言う訳で、私は衆人環視の中での行水となり、まるでグラビアアイドルになった気分!

でも、元は同じ水じゃん・・・。

シーナカリンダム 雷魚 チャドー 水浴び

最終日に釣りから戻って来ると、ちょうど漁で水揚げされた魚も持ち込まれていた。

鯉やナマズの仲間、ナイフフィッシュなど色々な魚種が持ち込まれている。

スッポンまで・・・。

この大きなナマズは薄く切り身にして味付けして干し、最後は油で揚げて食べる。

我々の食卓にも乗ったが美味しかった。ただ、固くて顎が疲れるけど・・・。

 

帰りも荷物を積み込みボートで下流へ。(来る時よりアルコール類が’なくなった分軽くなった。)

雨降りそうなので、濡れて困る荷物はビニール袋に入れて。こういう時、防水バッグは役に立つね。

一番先端にあるのは汚れた衣類。なんとなく離しておきたくなる。

ボートの中にも小さな命が。

今度来るときには大木に育っているのであろうか・・・?

楽しかった大人の遠足もおしまい。

最後は参加者と船頭さんたちで記念撮影。

また来るよ~~

 

以上

 

コウちゃんのひとこと

いやぁ〜〜〜

楽しそうで・・・・

もう少し釣れたらなぁ〜〜〜〜なんだけど・・・

釣れなくても楽しいのが遠征(遠足)

また面白いところ行ったら投稿お願いします!!

By:コウちゃん

コメント