「バンサレーライトジギング スギ釣っちゃお〜完結編」2019年7月14日

タイランド単身赴任中。釣った魚は自分で料理して食べたい派。ライトゲーム全般、特にライトジギング、餌釣りではフカセ釣りが好み。コウちゃんと知り合い、日々面白い釣りを探している。「バラシのテッチャン」と呼ばれているが、実はあまりバラさないのは秘密。

テッチャンをフォローする

最初のポイントに到着し、ここ最近、特に早朝に実績のあったメタルジグを投入するも、魚信は無し。

早々に見切りを付けたコウちゃんが、お手製ジグサビキに船にあったイカ餌を付けて投入。

一人でタテフエダイ、カンモンハタをすごい勢いで釣り上げて行きます。大きいキーメン(ヒトスジタマガシラ)も釣れていたよね。

釣れた魚の料理

(写真がいきなり料理になっちゃってすいません・・・)

ちなみに、コウちゃんが釣り上げた魚たちは、その日の夜の食事会で大量の煮付けとなりました。

めちゃくちゃ美味しかった!

 

そして、コウちゃんが見た事ないお魚さんを釣り上げる。

チミは一体誰なんだい、ん? 

エリマキアンタダレと名付けましたが、お名前わかる方居ましたら教えてください。

って、コウちゃんの爆釣っぷり見てたら、自分もなんかやってみたくなっちゃうよね。

ジグの上に枝針付けて、キビナゴっぽいソフトベイト付けて落としたら、かわいいタテフエダイが。

お魚ちゃんと居るんだな。なんでメタルジグを喰ってくれないんだろう。

 

そこで、タイラバに変更して様子を見ることに。

何度か落としている時にフォールで違和感・・・フォールがおかしい。

「ん?」

即早巻きし、感触があったところでアワセると、ドーン!

竿の曲がりを確認した中乗りさんが、小さい網を持って横に立つ。

「網、小さいじゃんw」 と言うと、「全く問題ない」と満面の笑み。

ウマヅラアジ釣った

あらあら、本当にかわいいサイズ。この中乗りさんには従わなければならない、さすがだ。

ウマヅラアジとタイラバ

ウマヅラアジだって嬉しいもん!小さくたって嬉しいんだもん!

 

今度は、タイラバ巻き上げ時に一度リセットしようと通常より高い位置まで巻き上げ、回収しようとしたその時にドーン!

中乗りさんが横で冗談のように一度網を持って立つ。

そして満面の笑みでギャフに持ち替え「サラー、サラー」言ってる。

上の方に向かって一気に泳ぎ上がってくる感じ、間違いはないでしょうね。

プラーサラー クイーンフィッシュ

クイーンフィッシュ(プラーサラー)でした。この中乗りさん、なかなかやるねぇ!

プラーサワーを持つ

もう一度言う。この中乗りさんには従わなければならない。

 

今日は天気も良いし、最高に気持ちいいよね。

お腹も空いてきたし、コウちゃんが釣ったキーメンを捌いているので食べに向かう。

実は前日もバンサレーより出船していたドツボさんが、昨日の釣果のウマヅラアジの切り身とバーナーを持って乗船。

船上炙りという豪華な食べ物になっておりました。

船上 料理

奥がキーメン、手前が炙りウマヅラアジ。

どちらも最高に美味しくてお代わりしちゃった。

 

みなさん大満足だねえ。

 

2日連続バンサレーで寝不足と疲れでヘロヘロなドツボさん。

次回もバーナー持参でお願いね。

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