初めまして、油売りです。
今回は2018年6月9日に行った、シーチャン島のアジ釣りレポートを私が担当するぞ!
シーチャン島はタイ王国のチョンブリ県にあり、日本人も多く住むシラチャーと言う町の沖に位置する島。そこまではフェリーで約40分の航程。
シラチャーを朝7時に出港する始発フェリーには、島へ運ぶ食料が満載。
これらを踏まないように、客室へと乗り込む。
この日は風が強く波もあり、大きなフェリーと言えどもそこそこ揺れた。この先の我々が乗り移る釣り船はどうなることやら・・・。
ほぼ定刻で到着したフェリーから、無事釣り船に移り記念撮影。
今回の参加者は、塚さん、ザワさん、S川さん、N田さん、LEO君(フランスから参加)とサングラスが曲っている私油売りの6名。
私とLEO君が船のともで、残り4名がみよしに釣り座を確保。
この日の潮はこんな感じ。あまり動かい状態。
船長が風を避けて波もあまり高くないポイントを決め、いざ釣り開始! と思ったらいきなりの雨!
各人、雨具を装着して釣りをスタート!
まずはLEO君にヒイラギが。
続けてホソヒラアジ。
そして、来ました本命のマテアジ!
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そのうちに雨も上がり、いい調子でマテアジをメインに色々な魚が釣れて来る。
みよし組はと言うと。
N田さんにヒメコトヒキ。
S川さんにはタイワンタマガシラ。
ザワさんにもヒメコトヒキ。
そして、塚さんはバラクーダ確保!
で、本命のマテアジは・・・?
勿論釣ってますよ~!
後ろでも・・・
前でも・・・。
マテアジ祭りだ~~~!
と、ここで・・・、船長が爆発。小型だがリュウキュウヨロイアジをいきなり3匹ゲット。
潮は動かないのに釣れる釣れる、今日はアジ祭りだ~!
N田さんが、ロッドを折ると言うアクシデントはあったが、釣果には皆さん大満足。
折れたロッドでファイトするN田さん。こういう時に限って良いサイスの魚が来るんだよね~(結局ばらしたけど・・・)。
夜の宴会用の魚は余裕で確保、予定より1本早いフェリーで帰ることにした。
こちらは、みよし組が釣ったアジ。
その夜バンコクの和食店に持ち込み、そこで調理してもらう。
我々とも組のアジは、バンコク在住の妹分が欲しいと言うので別にお持ち帰りすることに。
家に帰ってキッチンシンクに入れたらこの状態。
そして、帰りのフェリーは数少ないエアコン完備の船。
暑い日なら歓迎だけど、雨交じりの曇天ではとっても寒かった・・・・。
お揃いの「アジデス」T-シャツではしゃぐ、オジサンとイケメン青年。
油売りのタックル
ロッド:タイの釣具屋で買った1000円でおつりの来るグラスロ
リール:ABU アンバサダー5000 (1979年モデル)
ライン:10年ぐらい前に巻いたナイロンライン (たぶん5号)
仕掛け:市販のサビキ色々 (針は5~6号)
オモリ:六角オモリ 12号〜15号
後編 夜は宴会編に続く・・・・
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