パタヤ沖でイカ釣り&マグロ釣り 2023年10月1日編

神奈川県箱根町で育ち、中学~大学のころは芦ノ湖のブラックバスやマスたちと戯れる。その後、伊豆七島方面でカジキのトローリングにはまり、30代後半で南国タイへ。そこで出会った淡水の雷魚やナマズ、海ではアジと戯れる現在・・・

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ピーコックバスとチャドーを釣った翌日は、、、パタヤ沖のイカ釣りに出発。

バンコクを朝4時に出発。

今回は運転手さん付きのワンボックスカーですので、1台で全員(釣り人4名)が乗れておしゃべりが弾むかと言うと、即爆睡。

気が付けばパタヤの南、ジョムティエンビーチ近くまでやって来ておりました。

その、ジョムティエンビーチにあるマリーナから出船し、西に20Kmほどの所にあるパイ島周辺でのイカ釣り企画。
パイ島はココ↓↓

こんにちは、油売りです。

と言う訳で、今回は食材調達ツアーです。

イカ釣って、イカ食うぞ~!と意気込んだメンバーが集合。

左からBB、 YUKI、 ハギー、それに私 油売りの4名です。

ジョムティエンビーチのジェットボート

こちらのボートで出撃です。

200馬力搭載のスピードボート。

最近では珍しく、穏やかな海。

パイ島方面に突き進んでいきます、が・・・・かなり手前で減速。

船長「イカを釣るには潮がまだ良くないので、ジギングをやろう!」

そう来たか~。

私はバーチカルジギングしない人なのです。

キャスティング用のジグは持っていたので、取敢えず落とす。

シャクル、シャクル・・・・釣れん。

普段なら餌釣り仕掛けを持って来るのだが、この日は置いてきてしまった。

でも、船のミヨシにいたハギーにヒット。

おおおおっ~~~!

それ美味しい奴やん!

スジハタを釣った

スジハタ見参!

YUKIにはモモイトヨリ。

釣れたモモイトヨリ

私以外は盛り上がっているぞ。

タイのクイーンフィッシュ(オオクチイケカツオ)

クイーンフィッシュ(オオクチイケカツオ) Model: YUKI

その他、チャイロマルハタやコトヒキなどを釣りあげている。

その内、誰かが「切られた~!」と叫んだら、バラクーダ(オオカマス)の猛襲。

そして、そのバラクーダが半分になって上がって来た。

もっとでかい歯モノ来たぞ!

ってことで、ヨコシマサワラ登場。

パタヤで釣れたヨコシマサワラ

その後もポツポツ釣れたが、やっぱりメインはイカです、イカ!

少し早いけどイカ釣りに変更。

今回の紅一点YUKIはイカ釣りが大好き。

日本でもマルイカ釣りを楽しんでいたと言う。

なんと、ネイルにもイカをあしらう惚れ込みよう。

イカのネイル
アオリイカのネイル

そして釣る。

アオリイカ釣りは初めてと言うが、たいしたものです。

パタヤのエギングでアオリイカ

で、釣ったイカを食べようとする奴も。

アオリイカを食べる

何杯か釣った所で、

船長「マグロだ!」

これこれ、私はこれを待っていたのですよ。

事前にマグロのナブラに出会えるかもしれないと言う情報があり、キャスティング用のルアーは用意していたのです。

スミスのサージャー

スミスのサージャー主体に揃えました。

海鳥も海面に突っ込んでいるので、ベイトの小魚は無数にいる様子。

ナブラ目がけて200馬力のエンジンがうなりを上げます。

あ~っ、惜しい!

もう少しで届くと言う距離で潜ってしまった。

でも大丈夫、ナブラはいくつもあり、あっちでもそっちでも水面が騒がしい。

その内に、ボートにナブラが向かって来て取り囲まれた。

その結果!

ドーン!ドン、ドン、ドドーン!

パタヤ沖で釣れたマグロ

8kgぐらいかな。

パタヤ沖のマグロ

その場で食うなよ!

タイで釣れたマグロ

Model: YUKI

マグロを釣った油売り

ショートパンツにもマグロ(笑)

寝ている油売り

ナブラが去った後、私は任務終了したのでお昼寝タイム。

ハギーはその後ヨロイアジを追加して帰路に付きました。

釣れたヨロイアジ

マリーナに戻ってお魚を並べましょう、並べましょう。

パタヤ沖の釣果

船長も一緒に、イェ~~~い!

釣果写真

マグロ持って、イェ~~~い!

パタヤで釣れたマグロを持つ

YUKIは、バンコクの小料理屋「黒兵衛 kurobei」のシェフ。

釣ったお魚は一部を船長に分けて、残りは「黒兵衛」の食材としてして持ち込みます。

翌日、どんなメニューになるか楽しみですね~

「黒兵衛」でのお食事会は次ページへ

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