天候不良で海へのお魚釣りが立て続けに中止なり、チャドーを釣りに行けば雨も降らないのに波被ってびしょ濡れになると言う、風に泣かされている今日この頃。
はたして本日は大丈夫か?と心配しながらサメサン港の桟橋へ到着。
やや、風強し!しかし出船は可能と船長が言うのでホッとする。
振り返れば5月依頼の海でのお魚釣り。
釣った魚を3ヶ月以上食べれていないことになる。
美味しい魚を釣るぞ~、オーーーーっ!
こんにちは、油売りです。
今回は私のゲストさんが2名初参加と言うことで、私がレポートいたします。
この日の潮はこんな感じ。
出船からず~っと下げ。
上げ始めた午後に期待か・・・
今回の船は、10人以上乗れる大型ポンポン船。
ここで、今回のメンバー紹介。
船を手配してくれたチョッパーさん、夜の食事でお世話になる「居酒屋・集い」(バンコク トンロー・ソイ3)のアーミーさん。ツボちゃんに、アンド―さん、ヤッジー、テッチャン、コウちゃん、そして油売りとゲストの2名。
合計10名です。
ゲストさんその1
グロさん。
この日の為にタックル一式を新調して気合十分。
ゲストさんその2
MYさん。
釣り初挑戦、未来の釣りガール(?)
やる気は溢れてる・・・・。
港を出たら波と言うかうねりが大きい。
ドンブラコ―、ドンブラコ―と向かい風に立ち向かうように船はゆっくり進む
船は揺れても、仕掛けをセットしながら話が弾む。
(この段階では・・・・・)
最初のポイントに到着。
ジギングの人、エサ釣りの人、各々仕掛けを降ろす。
潮速っ!
みんな、重めのジグやオモリにチェンジ。
暫く反応なし。
沈黙を破ったのはアーミーさん。
イカえさでウメイロをゲット。
すると、アンド―さんにモモイトヨリ。
ツボちゃんにはムロアジ?
何度かポイントを変えて、シモフリフエダイやらタテフエダイやら、ちっちゃいハタやアジがポツポツ釣れたけどドカーンと大物は気配もない。
ゲストその1,グロさんはトモの方で良型のヒトスジタマガシラを釣ってましたね。
すいません、写真ありません・・・
で、ゲストその2、MYさんにとにかく魚を釣らせることが今回の私のミッション。
心配した船酔いも無く(酔い止めの薬は飲んでいるけど)、順調に釣りあげていく。
バタビアキツネ
ヤミハタ
アヤメエビス
最初のころは船が揺れるので立つこともできず、魚のアタリも、オモリが着底したのも分らなかったけど、午後には立ちあがって、ほとんど面倒見なくてもよくなるほど進化した。
そこで、油売り先生も竿を持ち釣りに専念。
※注 木で背中を搔いている熊ではありません。
ドヤっ!
なに、シャツの犬に笑われてる?
まあ、大物ではありませんけどね・・・・
コウちゃんはまあまあなハタを連発。
テッチャンはシモフリフエダイ
ランチには、ヒトスジタマガシラをツボちゃんが刺身にし、それをテッチャンが炙った共同作業おかずも登場。
チョッパーさんが用意してくれた料理と共に、いただきま~す。
あれ、人数が少ないぞ・・・。
なんと、この時ヤッジーとアーミーさんが船酔いでダウン。
料理を用意してくれたチョッパーさんも、ダウン寸前。
この日のうねりは確かに凄かった、、、、ような気がする。(あくまで、個人的な意見です。)
さて、大物には出会えなかったけど、みんなが食べるのは十分な量は確保できたので予定通り帰港。
ヤッジーも復活して来たので、全員でパチリ!
※注 コウちゃんは、テッチャンの影に居ます。
桟橋まであと少し、船代をお支払いして荷物を降ろす準備をしていたら、エンジン止まった。
再起動せず。
桟橋目の前で漂流決定!
桟橋のおじさん達と、なんか大声で話していた船長が飛び込んで船を押し出す。
いや、無理だろ。
結局、ロープを桟橋まで泳いで持って行き、ヤッジーのドライバーさんにも手伝ってもらい引っ張ってもらった。
ゲストさん達は少し驚いたようだけど、常連さん達は落ち着いたもんです。
「エンジン止まったの、ここで良かったよね~。」
「俺たち、チョーラッキー!」
てな感じです。
えっちらおっちらと皆さんが頑張ってくれたので、無事桟橋に上陸することが出来ました。
コウちゃんとツボちゃんは帰るけど、その他の7人は一旦シャワーを浴びてアーミーさんのお店「居酒屋・集い」に再集合。
そこで、本日の釣果を食べますよ~~~!
次ページは釣った魚の料理でのお食事編です
コメント
初めまして、
楽しそうで良いですね。
私も参加できないでしょうか、
ただの酔っ払いさん はじめまして。ご覧いただき、ありがとうございます。
参加は大丈夫ですよ。記載いただいたメールアドレスにコウちゃんから連絡させてもらいます。
数日経ってもメールが届かない場合は、迷惑メールなどではじかれているかもしれませんからコメントをください。