こんにちはMOTOです。なかなか書けてなかったですが、3月末に開催されたタイのフィッシングショー『TTEX』を見に行ったときのことを紹介します。前にテッチャンが紹介してくれてますので、私はピンポイントで紹介していきます。
TTEXにマルキユーブース登場!
以前の記事で紹介しましたが、日本の有名エサメーカー「マルキユー」さんのヘラブナ用エサがタイで販売開始されます\(^o^)/
そして、2019年3月28日にバンコクで開催されたフィッシングショー「TTEX」にマルキユーさんのブースが登場しました\(^o^)/ マルキユーさんのエサを販売する「AKAN Tackle」さんのブース内ですが、けっこう目立つスペースでした!
そして会場では、多くのタイ人ウキ釣り師がこのブースを訪れていました。
今回ブースで紹介していたのはヘラブナ用のエサ。マッシュ系の『マッシュダンゴ』とグルテン系の『グルテン5』『グルテン3』です。
ヘラブナ用のエサですが、タイの釣り堀のメインターゲットのひとつのレンギョ(コクレン)がよく釣れるエサとのこと! 実際、つりつりタイランドメンバーの実釣でもレンギョがよく釣れましたから!
まだタイで販売してなかったマルキユー製品ですが、タイのウキ釣り師たちはその名前をよく知ってるようでした。どうやらヘラブナスタイルの釣りをする時に、YouTubeなどでマルキユーさんの動画をみて勉強してるんだそうです!
ジャパニーズスタイルの釣りが広がるのはうれしいですね(*^^*)
特にブースで公開していたレンギョのエサの食べ方の水中動画は注目を集めてました。コウちゃんやテッチャンなどつりつりタイランドメンバーもめちゃくちゃ見てました(笑)
マッシュのバラケエサに寄ってきたレンギョですが、溶けるエサを周りで吸ってるだけ。たまに勢いで口に入りますが、すぐに吐き出してます。
前回行ったNanaFishingでマッシュ系のエサで釣った時に、ウキにアタリが出ても針掛かりしなかった理由がよくわかりました(^_^;) 水中でこんな感じで吸われてたんですね。
下針に水中でボワッと広がって針掛かりしやすい状態になるグルテン5などのグルテンエサをつけると針掛かりしやすいんですね。
マッシュ系のバラケエサとグルテンのくわせエサの役割の違いなどを、説明を聞きながら水槽で見られるのでみんな納得。
タイ人ウキ釣り師に説明する西山さん。タイ語はまったくできないのですが(英語はペラペラでしあ)、身振り手振りを加えての説明がちゃんと通じていました!
釣り人は万国共通ですね〜。
ブースではマルキユーのエサも作ってもらってました。
『グルテン5』を1袋入れて、袋にある水分量を加えて軽く練って、しばらく置いておくと水が馴染んで完成!
針への付け方もアドバイス。海外の人とのやり取りに慣れている五十嵐さんが「Good!」(ピンボケでごめんなさいm(_ _)m)
実際に自分で作ったエサを水槽に入れてテスト。とにかくみんな真剣に話を聞いていました!
タイのフィッシングショーでは商品の即売もOK。たくさんの人が買っていって、最終日にはマッシュダンゴ(写真右に少し写ってる)は売り切れてました! すごい!
そんなマルキユーさんのエサを使っての延べ竿釣りにも行ってきました。タイで釣りをするのは初めてという西山さんと五十嵐さんですが、日本のヘラブナスタイルの釣りでレンギョを爆釣! そんな釣行記も近々紹介します(*^^*)
最後にマルキユーさんの日本でのレンギョ釣りを紹介。このスタイルでタイの釣り堀で楽しむのも有りですね。
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