皆様、こんにちは。
私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいる一人です。
今回は、2019年1月13日のバンサイ桟橋出船でのボートキス釣行をレポートします。
メンバーは、コウちゃん、ドツボさん、拓ちゃん、今西さん、テッチャンの合計5名。
今回はドツボさんより「ボートキス釣行のリクエスト」と、
今西さん来タイということで「ボートキス釣行のリクエスト」が重なりました。
通常、サームルワイ船でのチヌ釣りは3人が限界ですが、今回はキスのみということでの大人数釣行です。
当日の潮はこんな感じ。
コウちゃんが言うには、「9:30頃からが良いだろう」って。
そうそう、いきなりタイトルに「2019年度最終釣行 編」となっておりますが、間違いではありません。
2月頃より、この海域のキスは移動してしまうので、これから先のキスのみの釣行は困難になるからです。
まだ暗い朝です。
全員早く集まった為、予定より早く朝5時50分に出船。ただ、この時期のこの時間はまだまだ暗いですね。
まだ薄暗い中での準備。
うんうんわかります。ポイントに着いたら即仕掛け投入したいですもんね!
30分移動しての、6時20分に釣り開始。今回は海老の切身が餌となります。
ここでの釣りは、1投目からキスが釣れれば本当にびっくり! と言える位に1投目からは何故か釣れない。
皆さん、安定のナマズ、グチを釣り上げている。
ドツボさん、おはようございます!
拓ちゃんにもナマズ。
コウちゃんにはグチ。
ここで、釣れたナマズを回収しようとしたら、船上で宙に浮いた状態で暴れ出し、フックが外れて左腿に棘が
「プスッ!」
これはまずい・・・。「今日は痛みと戦う1日になるのか」と一瞬思いましたが、その後2時間位で痛みが急に和らぎました。
ある程度の服装での防備と、毒魚の取り扱いは十分に注意しましょう。
船頭の判断は早かった。
場所を移動しようとの事で、10分程更に船を走らせる。
ここからキスのラッシュが始まる。
テッチャン!
コウちゃん!
ドツボさん!
今西さん!
ただ、一人だけ「キス釣れない・・・」と嘆く拓ちゃん。
ひたすらナマズを釣りあげ、Jrに「ナマズ釣れないように、遠くに逃がすね〜♥」と弄られっぱなし。
ただ、ボートキスの神様はそんな拓ちゃんにバッチリ微笑んだ。
ほい!良型!
ほい!ダブル!
どんより曇り顔の拓ちゃんに笑顔が戻ったぞ。
日が昇り、暑くなってきた午後。
パラソルを2つ出してもらい、暑さを凌ぐ。
水分補給!
そして休憩!
ただ、その後もみんな頑張ったよ。
キス釣れまくり〜!
拓ちゃん〜そのイガイガはなに〜w
グラオ
Jrがユウダチスダレダイ
グチ?ニベ?
コウちゃん、ナマズともう一匹の小さい子はどちらの子だい?
そして・・・ギマ
あーまた立てちゃってるよ・・・
歯が怖い・・・
そして、私初めて釣りました。ネコ?って言ってたけど正体不明。
他、載せきれない外道もたくさん釣れ、楽しませてくれました。
その後もキスは順調に釣れ続け、結局13時過ぎにて納竿。
20cm前後の良型も多数。
最大で21cmくらいの良型キス
ボートキス最終戦は大満足の結果となりました。
皆さん楽しんでくれました? 楽しんで頂けたようなら何よりですぜ。
サームルワイ船頭、ありがとうございました。
ではでは、本日の記念撮影いきやすよ〜!
ほいっ「パチリっ!」
今回のタックル
リール:HRF PE SPECIAL 7.3-TW(ダイワ)
ロッド:某ウルトラライトなフルソリッドロッド
ライン:PE 1.2号 ショックリーダー16Lb
オモリ:6号
仕掛け:Berry投仕掛、天秤
餌:海老
おまけ1
船頭がイルカがいるぞ、と教えてくれた海域のすぐそばで、「イルカ見た〜?」と船からの質問。
この船はイルカウォッチング船のようです。
タイ人だけではなく外国の方も乗船しているようでした。
イルカは何度か見た事がありましたが、観光としてこの船を出しているようですね。
おまけ2
私もドツボさんも単身赴任の一人暮らし。
私がキスを捌き、疲れの為食べるところまでは完成できず。翌日の天ぷらの準備を終えようとしていた時・・・
なんなんだ、このクオリティは。
どこにそんな元気が残っていたんだ・・・これが食べたい・・・w
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
以上、テッチャンでした。cheers!
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