皆様、こんにちは。私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいます。
今回は、2024年8月12日 の「バンパコン川のオニテナガエビ」の模様をレポートします。
今季もようやくシーズンイン、私にとって3回目のオニテナガエビ釣り。
コウちゃんも何度か行っているようですね。
バンパコン川でエビを釣る「上手な人」の仲間入りをしたい。
そんな事もあり、1人でも練習に行ってしまうのです。
※1人釣行ですので写真があまりありません……
特に、大量に釣れた魚関係の写真は皆無です……
7:00出船に合わせ、ノォーック船頭さんの家へ。
今回は私1人でのボート予約。
船頭さんと、今まで一緒に乗った事が無かった息子さんの3名で乗船します。
2週間前に来たときは、ホテイアオイ(だと思っている)が大量に流れており。
仕掛けや竿などを襲ってくるホテイアオイを避けるのに大変な状態。
心配していたホテイアオイも少なく、テンションも上がってきました。
朝より上げ潮で川の塩分濃度が上がっているタイミング。
昼12時以降で本来の川の流れが出始めるかな・・・
まずは塩分濃度の低い、支流に入っての釣りとなりました。
今回の餌もいつもの生の小エビ。
尾羽を取り、尾側より体に沿うように頭側まで針を通し、頭の皮を取って完成。
針先が微妙に出るように調整してスタート。
川は逆流している状態、これは流れがゆっくりで釣りやすい状態となります。
一投目で即アタリ。
最初のチャンスをどうしてもモノにしたい。
超スローなスイープなアワセで・・・どうにかフッキング。
小さいけど、1匹目は私テッチャンが頂きました。
おめでとうございます、そしてありがとうございます!
ただその直後、船頭さんが巨大な1匹を釣り上げる。
せっかくいい気分でいたのに、もうちょっと空気を読んで欲しいよね。
この後、釣果的に船頭さんにリードしていたんだけど、時間と共に抜かれ、差を広げられる。
この釣りはアワセのタイミング、フッキングが本当に難しい。
頻繁に行く事の出来る釣りでも無いので、毎回釣り方を忘れてしまう。
でも、だんだん思い出していくというか。
どうも、流れのある場所の方がアタリが多いようだ。
実は、このバンパコン川でのエビ釣りにばっちり合う竿がなかなか見つからず。
ブランクス強化からはじまった竿も完成し、今季3回目のテスト。
釣果もだんだん良くなってきており、使用にも慣れてきた。
(ロッドホルダーも準備してしまった・・・)
そんな事もあって、どうしても船頭さんに負ける訳にはいかない。
勝ち負けじゃないんだけどね。
フッキング失敗で笑われ、バラした時なんか怒り出すんで・・・
引き潮になり、川の流れが正しく・・・というか今日は速い。
オモリも使用中の10gより重たくしたところで止まる速さでは無いのでそのまま。
ここから一気に船頭さんと釣果が並ぶ事に。
アタリが分かる。
大きなオニテナガエビ特有のフッキング直前の間も躱せる。
うーん!完璧!
ダブルヒットも!
正確に数えていたわけじゃないけど。
過去一の数釣れたし、船頭も大喜びだったので良しでしょう。
15匹~20匹程は私が釣ったかと。
本日のオニテナガエビの釣果。
全部で46匹って言ってたかな?
最大サイズの真ん丸な子。「パチリ!」
シーズンに入ったばかり。
まだまだテナガエビは釣れそうな予感。
本日のタックル(テナガエビのブッコミ仕掛け)2セット
ロッド:THROWDOWN PRAWN-501BPKSPEC謀 (オリジナル)
リール:POISEROC CH1000(BOGAN)
ライン:ナイロン1.5号 (色付き)
ハリス:ナイロン1.0号を10~15cm
シンカー: 10g
針:エビ針(カエシ付き) 3
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
以上、テッチャンでした。cheers!
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