YAMASHITA(ヤマシタ)のエギトーナメントがタイに来たよ!の巻

一部で「エビ仙人」と呼ばれているが、実はルアー釣り堀やウキ釣りなどの人生と一緒でお手軽なことが好きなバンコク埋没組

タクをフォローする

こんにちは たくです。

今回は少し前になりますが、2023年10月28日にバンサレー(チョンブリー県)で行われた「YAMASHITA Boat EGING Tournament 2023 in Bangsaray(ヤマシタ ボートエギングトーナメント 2023 in バンサレー」に参加したのでその様子をお伝えします。

これは日本の釣具メーカー「YAMASHITA(ヤマシタ)」とYAMASHITAのタイの代理店の「PS Group」でのタイでは初開催になる大会です。

ターゲットはもちろんアオリイカ!

YAMASHITA boat EGING Tournament

写真出典/【YAMASHITA&Maria Thailand】Facebookページ 

大まかなルールは

1)YAMASHITA製のエギを使う。キャスティングでもティップランでも可。

2)乗船人数は船長を入れて5名まで。

3)釣り上げた総数ではなく、釣った中から5ハイを選んでの総重量での順位を決定

となります。

朝8時から試合開始になりますが、受付は5時から始まってます。試合で使うエギの確認から始まり、船内の確認もあります。

◯エギの確認

◯船内の確認

それが終わりましたら、集合写真を撮り各自出港準備に取り掛かります。

エギングボートへ

私も荷物を持ってボートに移動。※参加者は大会用のYAMASHITAのシャツをもらえるのですが、着用前の写真です。

8時の出港待ちシーン。

一斉に出船

8時になったら一斉に出港です。

今回は25チームでの一斉出港なので迫力があります。

僕の船は船長を含めて3名。

少人数でゆっくり座って「サバイサバーイ(快適)」な釣りをしようとしたのですが、周りの船はほぼリミットいっぱいの5名まで乗っています。

みんなガチです。

メンバー一覧
メンバー表

僕らはティップランエギングを選びましたが、周りの船は結構竿が長いので、もしかしてボートキャスティングエギングの方が良かったのかも??

何にせよ今日1日を楽しみましょう。

そして私もアオリイカをキャッチ

エギを釣ったたく

試合時間は15時までで、それまでに帰港しなければなりません。

15時より遅れると失格です。

計量サイズをもう1ハイ!と粘っていると、タイムリミットに間に合わなくなるので注意が必要です。

計量の際は、専用の袋に以下を入れて提出します。

他の船では1パイで1220gのアオリイカも釣れていました。

良型アオリイカ 検量

大会結果ですが、

1位はB3で3,449g

2位はB2の2,651g

3位はA3の2,354g

ヤマシタエギング大会 優勝
優勝チーム
タイのヤマシタエギング大会2位
2位チーム
バンサレー エギング大会 3位
3位チーム

飛び賞もあり

7位A2の1,816g

9位A5の1,796g

またラッキー賞として

777g(ラッキーセブン)賞

1,028g(開催日)賞

1,984g(PS Group設立年)賞

や、フォトコンテストもありました。

来年も開催という事なので、また参加したいと思います。

こちらの写真もどうぞ。シャツを着た姿は後ろ姿でした(笑)

コメント