それでは、見学に行きましょう!
今回は、事前にフロアレイアウトを入手できませんでしたので、今回も反時計まわりでいきましょう。
GONE FISHING SPORTWEAR
相変わらず、「GONE FISHING」さんの服は大人気のようです。今回もたくさんのお客さんでいっぱい。
最近、釣りに行くとGONE FISHING、そしてJKといった、タイローカルのフィッシングウェアを着た人をよく見かけます。
私にも着る勇気があれば・・・無い。
TACKLE BERRY(THAILAND)
そして「TACKLE BERRY」さんも出展されておりました。
こちらは、タイローカルショップには無い日本ブランド品が手に入りますので、こちらもタイ人のお客さんでいっぱい。
LURE FACTORY
「LURES FACTORY」では私もお買い物。
20g〜60gのシーチャンまわりからバンサレー近辺用のメタルジグを10個ほど。
ん?そのロッドのブランク四角じゃん。バンブーロッド? スチールロッド??・・・違うな、カーボンソリッドっぽいですね。
写真ボケボケでよくわからなくてすいません・・・
YAKUZA JIG LURE
そして、私のお気に入りの「YAKUZA JIG LURE」でお買い物。
今回は20gをメインに40、60、80gまで購入。自分のお気に入りであり、パイロットジグであるYAKUZA ZEUSは今回も無い。
毎回オーナーにお願いするのだが、ここまで作ってくれないのは嫌がらせである。
でも、新作も買ったし、次回までに例のブツ用意しておいてね〜。
ひっそり合流していた隊長も仲良く大量購入。おはようございやーす!
ローカルルアーショップ
今回は、バズベイトやジャンピングフロッグも買っちゃおうかとローカルルアー巡り。
カワイイね〜❤️
こんな感じでいくつか購入。 いつ使うかって? そりゃ秘密だ。
BLACK FISH
「BLACK FISH」さんにOTOP(One Tambon One Product)のバナー。
OTOPとは一村一品運動、タイ政府が推奨した地方創生プロジェクトの事で、認定された物にしか表示できないはず。
ルアーでOTOP認定されているのかなあ?
ソフトベイトも大人買いっていうか、中学生買い位かな。1パック200円位。
束ねてある針金取るのが面倒だったってのもありますが。
TEE JUBU
餌釣り用の練り餌をメインに扱っている「TEE JUBU」さん訪問。
TEEさんこんにちは。サワディーカップ。
うんうん、なになに・・・
T「来月、チャオランダムに延べ竿で大物狙いに行くから一緒に行こうよ!」
テ「ごめん、行けないわ」
T「じゃあこのシャツあげる・・・限定生産だよ!」
テ「ありが〜と〜!」
記事の始めの方に載ってます、GONE FISHINGとのコラボ品だそうです。
TEEさん、彼女さんどうもありがとうございます。
記念に写真頂いておきやすぜ。「パチリ!」
NICK ARMANDO
そして、「NICK ARMANDO」へ。こんにちは〜!
って、遠くから写真撮ろうとしてすでにピースありがとうございやす。
ここでもいくつか購入です。左手前のBPOのアルミのロッドスタンドが欲しい・・・
T-SURF
今回、気になった物と言えば・・・「T-SURF」がリリースした『Vibretion JIG』。バラマンディからスギ、GTまで何でも釣れちゃう・・・んだって。
いいお魚が釣れた映像がずっと流れておりました。
今回のイベントでは、80g、100g,150gと3種の販売がされておりました。もう少しで、5g、10g、15g、40gあたりが発売になるらしい。
こりゃ買いでしょ!
ちなみに、一番下に並んでいる全身緑グローのジグは『Slow Click』ってジグだったかな。
私がタイランドに住み始めて、おそらく一番最初に買ったのがコレだった気がします。スギが釣れただけですが・・・
あっ! すでにお買い上げ〜の人いたw
その他
会場内を見渡してみると・・・いつも通りのなかなか怪しい物がありますね。
オシ○ジガーみ〜っけ!
うわぉ! ちょっと違う!
カルコンみ〜っけ!
うわぉうわぉ!!なんか違う。
「SHIMANO」の隣のブースでこれ出すなんて、なかなか根性あるな。汗
同行頂いた方々、お疲れ様でした。
最後はコーヒーを頂きながら、お魚釣りの話です。
と言う事で、イベントの極一部を紹介させて頂きました。(毎回、ただただ長くなっちゃいますんで・・・)
今回はSHIMANOさん、またAKAN TACKLEさんもブース出してましたので、マルキユーさんなどの日本ブランドの商品もたくさん置いてありました(TAILWALKさんの AJIST TZとか、初めて触った・・・まじやばかった)。
ですが、今回はタイローカルブランドのブースをメインに取り上げてみました。
ところで・・・
この『Thailand International Tackle Show』ですが、今回で17回目を迎える・・・の?
時は遡り、2018年3月30〜4月1日の3日間で予定されていた同イベント。
MOTO編集長はこのイベントに合わせ、航空券の手配も済ませ、ルンルンでイベントを楽しみに待っていたのですが、直前でまさかのキャンセル。
これが「AMAZING THAILAND」で済まされてしまうこの国、私は結構好きなんですがね。この為にチケット取ったMOTO編集長の可哀想だった事・・・
と言う事で、第16回は実施していないよね。
実は今回は第17回目ではないんじゃないかという疑問をここで呈しておきます。
おまけ/オススメフィッシングショーは?
「テッチャンさあ、日本からタイのフィッシングショー行ってみたいんだけど、どれがオススメ?」
はい、おさらいですがタイランドでの大きなフィッシングショーは大きく分けて3つあります。(以下、好き勝手書きますが、怒らないでね)
Thailand Sport Fishing Trade & Exhibition (TTEX)
DAIWA、SHIMANOがブースを出し、主催の7SEAS PRO SHOPが取り扱っている日本のメーカーも多数参加。
主催者がコピー商品が嫌いという事もあり、大雑把な中華製コピー商品や、完全コピー品、またブランドロゴを勝手に使用しているような商品はほとんど並ばない。
出展料も高いと噂され、出展にためらう業者も多数。
ですが、さすがの7SEAS PRO SHOPが主催という事もあり、安心感は大きい。タイローカルブランド含め、割と名の通ったブランドがメインの出店者となっている感じがします。
昨年はパタヤでの開催となり、出展者、客数共に伸び悩んだ感がありましたが、今年はBITEC BANGNA(バイテック バンナ)での開催となりました。
次回もこの、バンコクエリアからのアクセスも良い、バイテックでの開催となりそうですね。
Thailand Fishing Expo (TFE)
昨年は、まさかまさかの2回開催。
川、池、海と、必要な物はだいたい揃い、おそらく出店者数も来場者数も一番多いような感じがします。
ただし、大雑把な中華製コピー商品や、完全コピー品、またブランドロゴを勝手に使用しているような商品も中にはちらほら。
安いからって買って後悔しないように気を付けて欲しいですが、オリジナルを知っているので、まず日本人なら大丈夫かと思います。
タイローカルブランド含め、割と名の通ったブランドから、個人で作っているような商品まで多数。
毎回、Central Plaza Bangna(セントラルプラザ バンナー)にて開催。バンコクエリアからのアクセスも良いし、ショッピングモール内での開催という事で、食事等も全く困りません。
Thailand International Tackle Show(TFTMA)
今回紹介しましたのがこのイベントです。
昨年のドタキャン騒ぎが大きく響き、出展者数、参加者数、共に心配されましたが悪くは無かったですね。
ただし、開催場所がCentral Plaza Westgate(セントラルプラザ ウエストゲート)という事で、バンコクから40分位掛かるのかな。自分もそうですが、バンコクに住んでいない人にとってはちょっと遠いかな。
詳細は本文にて確認下さい。
では、私テッチャンのオススメを発表します。
『Thailand Fishing Expo』で決まりでしょう。
だってね、一番ドキドキするし、一番財布の紐が緩むから。
今後は、各イベントの開催が決まりましたら、当「つりつりタイランド」でも事前告知させて頂きます。
タイランドローカルルアー買って、怪魚釣って、タイ料理に氷入りタイビールで乾杯〜考えただけで最高だよね。
皆さんも、是非是非一度楽しんで見て下さい。
なお、イベントがドタキャンしても、当方は一切責任を持ちませんのでw 万が一の場合は、「まじタイランドってアメージング!」と思って涙をこらえてくださいね。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
以上、テッチャンでした。cheers!
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