※こちらの釣り堀は名前が「บ่อตกกุ้ง เว้ยเฮ้ย(ボートックン ウワーイフーイ?)」に変わっています。またエビのみの釣り堀となっているようです。(MOTO)
こんにちは! つりつりタイランドのMOTOです。
2019年の5月(GW)にタイに行った時の釣りの第4弾です。釣り2日目で4ヶ所目の釣り堀です(^^) VIP Fishingの釣りはコチラ
『VIP Fishing』でハタやバラマンディを釣った後にタクちゃんが連れて行ってくれたのは「บ่อตกกุ้งเอเอ(ボートックン エーエー)」=「エビ釣り堀エーエー」。
エビ釣り堀という名前だけど、タクちゃんによると、ここはエビ釣りだけでなくカニ釣りもできる釣り堀なんだとか!
エビ釣りは何度もやったけどカニ釣りはやったことない。どんなカニが釣れるのか? 到着するまでワクワクでした〜(^^)
エビ釣り&カニ釣り堀エーエーの場所と値段
場所はこちらです。バンコクの西側です。
店内のイラストもエビとカニ(左)でした。
入漁料はエビ釣りが100バーツ/1時間、カニ釣りが150バーツ/1時間。
もちろん僕とタクちゃんはカニ釣りを選びました(^^)
ここの営業時間は12:00〜23:00です。
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入り口から見た店内。釣り堀が2つあって、手前がカニ釣り堀、奥がエビ釣り堀です。到着した時は写真のようにお客さんが少なかったですが、釣っている間にどんどん増えてきました(^^)
竿やラインはエビ釣り用よりも太いのが必要ということでレンタルしました。スタッフさんがウキ下を調整して渡してくれます。
タクちゃんはここに何度か来たことあって、スタッフさんとも顔なじみな様子。僕もタイに住んで、いろんな釣り堀の常連になりたいな〜〜。
エサはエビ釣りと同じでトリのハツをもらえます。これをハリに付けたら準備完了! カニ釣りのスタートです!
タクちゃんが教えてくれたカニ釣りのコツは「壁際を釣る」こと。
こんな風に、仕掛け(ウキ)が壁ぎりぎりになるように釣るんだとか。カニは壁際好きなようです。
壁際ギリギリを釣るタクちゃんです。少しずつ動かして、広範囲を釣ってました。
釣り始めたらすぐにカニの放流タイム。僕たちしかいないからか、すぐ近くに放流してくれました(^^)
するとすぐにウキがスーッと横に動き出すアタリ! エビと同じくカニも放流後にすぐにエサを食べるんだな〜(^^)
タクちゃんにアワセのタイミングを聞いてみると、しばらく送り込んでから一気にアワセるんだとか。
なかなか難しいアドバイスですが(笑)、とりあえず言われた通り、しばらく送り込んでから「ビュッ」とアワセると、、、ガツンと手応え!
そのまま一気に抜き上げると、、、思ったよりも大きなカニが上がってきました\(^o^)/ 備え付けのネットで取り込み成功!
ここでタクちゃんから「危ないからカニを触っちゃダメ!」とアドバイスが飛びました。挟まれたら半端なく痛いらしく、爪が死んで剥がれたりすることもあるようです^^;
カニが釣れたら男性スタッフが駆けつけて来てバケツに入れてくれます。
針が外れて床を走り回るカニも、棒を使ってパッと捕まえてバケツに入れてくれました。それにしても、スリッパは指がむき出しだから挟まれて危険そうなんだけど^^;
バケツの中のカニ。確かにパワーのありそうな爪してます。
このカニはプーパッポンカリーに使うノコギリガザミのようです。日本では高級なカニですよ〜!
とりあえず1匹釣って満足な僕。
そして拓ちゃんもきっちりとカニを釣り上げます。
なかなかいいサイズでしょ。エビ仙人はカニ仙人でもありました(^^)
それからもう1匹ずつカニを追加!
見えづらいですがカニを追加してポーズ(笑)
この頃には地元のカニ釣り師が何人もやってきてました。彼らはマイロッド&マイ仕掛けで挑んでました。
エビ釣りも徐々に人が増えてきてました。この時期は夜になって涼しくなってから出てくる人が多いのかな。
短い間の釣りだったけど楽しい釣り堀でした。また行って、今度は釣ったカニを食べてみたいな〜(^^)
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