こんにちは MOTOです(*^^*) GWにはタイでバラマンディ釣り、延べ竿釣り、エビ釣りする予定。早く行きタイw
今回紹介するのは、タイの釣り堀でのヘラブナスタイルでの延べ竿釣り。釣行したのは、「あの」超有名エサメーカー・マルキユーの五十嵐さんと西山さん。
タイで発売が開始されたヘラブナ用のエサ『マッシュダンゴ』(マッシュ系)や『グルテン5』『グルテン3』(グルテン系)を使ってレンギョ(プラーチン)を狙います。
実釣スタート
今回の釣行場所は釣り堀「トゥワ(ドッ)ベート」。
場所はココです。
今回の釣りをセッティング&同行してくれたのはマルキユーの代理店となる「AKAN Tackle(エイカン)」のAE(エー)さん。ヘラブナスタイルの釣りが好きで、これまでにもマルキユーのWEBサイトや動画を見ていたそう。
釣行メンバー。左から、マルキユー五十嵐さん、コウちゃん、AKAN Tackle AE(エー)さん、マルキユー西山さん、そして私MOTO。
釣座(ヘラ台)をセットしたらエサ作り開始です。釣り方は2本針にマッシュのバラケとグルテンの食わせを付けるセット釣り。
使ったエサはバラケエサが『マッシュダンゴ』と食わせエサが『グルテン5』。もちろんマルキユー製品です。
西山さんのマッシュダンゴ作り。
カップでマッシュダンゴと水を規定の量加えて軽く混ぜ合わせて、少しなじませるだけ。単品で簡単に作れて、レンギョに効果抜群のエサです。
釣りスタイルはヘラブナスタイルそのもの。タイ人アングラーもこのスタイルで釣りをするので、ヘラ台などはタイにも中国から入ってきていて色々な種類が購入できます。竿受けやパラソルも。
ヘラブナはいないけど、日本のヘラブナスタイルの釣りが広がってます。
西山さんはタイで釣りをするのは初めて。しかし、日本や他の国でもセット釣りでレンギョを釣っています。
大きめに上針に付けたマッシュのバラケは水中でバラけてレンギョを寄せ、その下のグルテンの食わせを口に入れて針掛かりさせるのが基本。
上の大きいのがバラケ(マッシュ)、下が食わせ(グルテン)。上針と下針の長さは状況に応じて変えていました。
西山さんのエサ付けはスムーズ。持ったエサの中に針を通すようにして入れてサッと丸めて完成。これは実践練習あるのみとのこと。
初めてのタイの釣り堀でしたが、釣り始めた西山さんはすぐに竿を曲げました!
西山さんが使っているのはヘラ竿。レンギョ相手にはパワー不足と思われましたが、竿をためてレンギョの引きに耐えて寄せてきました。
釣り上げたレンギョ(コクレン)を持つ西山さん。さすがです!
その後もヒットを続ける西山さん。アタリの出方などで上針と下針の長さをこまめに調整していました。
細かいテクニックについては、コウちゃんが書いてくれる予定です。
AEさんは普段からヘラブナスタイルの釣りをしているので基本的な釣り方はマスターしてますが、細かな部分を西山さんがアドバイス。
AEさんもマッシュダンゴとグルテン5でレンギョをキャッチ! Goodサイズのレンギョでした!
そして五十嵐さんにもヒット!
五十嵐さんが使ったのはバラケのマッシュが『1:1粉末マッシュ』と食わせのグルテンが『グルテン3』。
パワフルなレンギョの引きを楽しむ五十嵐さん。
延べ竿でこのサイズのレンギョとのやり取りが楽しめます!
ヘラブナやタイの延べ竿釣りの経験のあるコウちゃんは、西山さんに色々と教わっていました。かなり勉強になったようで、またつりつりタイランドで紹介してくれます(コウちゃん、お願いしまーす)。
現在は発売になっていないエサもたくさんあるので、これから広がっていくとうれしいところ。
勉強になった釣行でしたが、私は少し竿を借りてみたけど、、、ノーフィッシュに終わりました(T_T)
ただ、西山さんたちの釣りをみて大いに参考になったので、次回の延べ竿釣りではヒットさせてみせます!
今回の釣り場
釣り堀:トゥワ(ドッ)ベート
○営業時間: 8:00〜0:00
レストランは20:00まで
○定休日:火曜日
○入漁料:70バーツ(外国人は300バーツ/1竿)
マルキユーのエサで優勝!
今回の釣行に同行されたエーさん。その後に釣り大会に出場して、「マッシュダンゴ」で優勝されたそうです!
大会レギュレーションが1本針だったとのことでセット釣りはできなかったそうですが、すごいですね!
つりつりタイランドメンバーも大会出場して優勝目指したい!
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