「Nana Fishing での延べ竿でのウキ釣り 編集長来タイ 編」2019年2月17日

タイランド単身赴任中。釣った魚は自分で料理して食べたい派。ライトゲーム全般、特にライトジギング、餌釣りではフカセ釣りが好み。コウちゃんと知り合い、日々面白い釣りを探している。「バラシのテッチャン」と呼ばれているが、実はあまりバラさないのは秘密。

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皆様、こんにちは。私「テッチャン」はタイランドでお魚釣りを楽しんでいる一人です。

今回は、2019年2月17日の「Nana Fishing での延べ竿でのウキ釣り」の模様をレポートします。

※この日の模様はコウちゃんもアップしてます。マルキユーさんの餌がタイで発売になるゾォ〜〜〜〜の巻 2019年2月17日の釣り

 

メンバーは、コウちゃん、ケンちゃん、テッチャンに加え、取材の為に来タイ中のMOTO編集長の4人組。いわゆる、仲良しチームである。

朝8時にNana Fishingの入り口にて集合との事。

 

6:20、私の家を出発。

通常、自走で行くコウちゃんと私は、MOTO編集長来タイ記念乾杯をするべく、ドライバーを雇い参加。

のんびり走りながら、1時間30分かけてNana Fishingに到着。

NanaFishing 入り口

すでにMOTO編集長、ケンちゃんは到着しておりました。
(よく起きれましたね、忘れ物は無かったかな?)

既に何人かのお客さんがゲート前で待っており、この釣り堀がかなりの人気がある事がわかります。

10分遅れで開場。

受付にて1日の釣り代金50バーツ(177円位)を支払い釣り座に着きます。

前回のNana Fishing の釣行記事にも書きましたが、ヘラ台を準備済みでかなりウキウキな状態。

前日夜も、素早い準備に問題無いか室内でヘラ台セッティング。
本当に無駄な事は率先してやるタイプです。

どうですかこの後ろ姿。かっちょい〜❤︎

 

早速、釣座、竿、仕掛けの準備も終わり、仕掛けを池に投入。

ウキとオモリのバランス調整して、棚取りオモリを付けようと引き上げた瞬間にズーン!

Nanafishing レンギョ

あらあらすごい引き・・・まだ餌も付けてない状態で針を食べたのね。

食いしん坊さんの正体は、プラーチン(レンギョ)でした。

相変わらずかわいいお顔だのう。

ただ、この1匹はカウントしちゃ絶対にダメって事で。(別にいいじゃんねえ・・・w)

初めてこの池でプラーニン(ティラピア)以外が釣れたので嬉しかったのですが(泣)。

 

まずは私とケンちゃんが同じ餌を使っての釣り開始、コウちゃんとMOTO編集長は「マルキユー」製の餌を使用する事になりました。

TEE JUBU フォーミュラ

私の餌はタイランドの釣具屋ならどこでも売っているパン屑、そして前回とはちょっと違いますが、Tee Jubuのフォーミュラ(集魚剤)。

こちらはタックルベリーシラチャ店他、ローカル釣具店では人気のブランドです。

今回もベリー系の匂いで、やはり開ける瞬間までビクビクしていましたが、余裕で触れるレベル、安心です。

こちらも前回同様、水分は一切入れずに集魚剤を振り掛けて使用。パン屑の水分のみで、針チモトはしっかり握り、先端は整える程度で使用。

なお、パン屑の写真は省略させて頂きます。(本当は写真撮り忘れただけですが)。

※テッチャンが使ったパン屑の写真が見つかったのでアップしときますよ〜(MOTO)

受付で購入したパン屑
フォーミュラを加えたところ

 

今回の釣座ですが、パン屑チーム2名、マルキユーチーム2名と別れて釣る事に。

私の右にパン屑チームのケンちゃん、左にはマルキユーチームのコウちゃん、MOTO編集長となります。

 

では、早速釣りましょ! ・・・っと同時にコウちゃんにズーン!

いい曲りで、見ながら横でうっとりしておりやした!

 

いきなり、プラーチンの良型。

 

ただ、MOTO編集長選手、まだ寝起き状態で全くお魚釣りにならない状態。

カメラを向けた時に決めポーズが出るようになりましたが、まだまだお疲れ中〜w

 

その後もマルキューチームは良型のプラーチンを上げていく。

3kgから、最大3.9kgだったかな?

おーいいね〜!

 

この子が一番大きい子だったかな? 3.9kg!すごい!

コウちゃん 「あ〜、プラーニンが釣りたいぜ、なんでプラーチンしか釣れないんだ・・・」

 

うーん、負けていられないぞクズチーム、じゃなかったパン屑チームは・・・
プラーニン連発。
(いつも釣った魚の数忘れるんで、試しに指でカウントしてみました。)

 

 

 

 

 

 

バンコク 鯉 釣り

偶然「白い鯉」が一匹釣れましたが、全てプラーニン。

 

ケンちゃんも・・・「fish !!」・・・プラーニンだけだよね。

やっぱり・・・

 

テッチャン「あ〜、プラーニン以外が釣りたいぜ、なんでプラーニンしか釣れないんだ・・・」

釣れる魚種に明確な差が現れたようです。

何が違うのか? 今回も途中タナ合わせを何度も行い、徹底してのベタ底での釣り。

タナが違うのかなあ???

いやいやいやいや・・・おテッチャンさん 「それって完全に餌の違いじゃないのかい?ん?」

摩訶不思議・・・謎は深まるばかりである。(次回、マルキユーチームに入れてもらえば答えは出るはず)

 

ようやく調子を取り戻してきたMOTO編集長と、この日の為にハットを新調し「fish !!」を連呼したかったケンちゃん。

本日のタックル

竿:中華製延べ竿 15尺
ライン:ナイロン3号
ハリス:1.5号
ウキ:中華製?パイプトップ ヘラウキ
針:ゴスケ 14号(がまかつ)
餌:パン屑+Tee Jubu集魚剤

 

おまけ

その後は、しゃかりき432” バンナー店でMOTO編集長来タイ記念乾杯。このためにドライバー雇ったんだもんね。

ほいっ「パチリっ!」&かんぱーい!

という事で、焼肉など頂きつつ雑談。

私はこの時間が大好きです。

 

そしてそのまま、ณัฐ บ่อตกกุ้ง &ซีฟู๊ด/ナット ボートックン&シーフードへ、エビ釣りをしようという事で向かいました。

ここは、前回MOTO編集長がチヌ釣りの名手・正木義則さんと行き、この「つりつりタイランド」で紹介された場所でもあります。参照

「こんにちは〜、4名お願いしやーす!」
「混んでるから、1時間位待ってちょ」
「ほ〜い!」

すごい熱気。ただエビ釣りの熱気というよりも・・・一種のギャンブルという感じの熱気がプンプン。

 

私たちはビール飲んだり、スプライト(数年ぶりに飲んだけどウマウマだな、これ)飲んだり。

結局、一時間以上待っても私達が呼ばれる事は無かった。

まだ全然待ってる人いましたもんね。

 

本日の収穫といえば、大好きな「揚げアヒルのくちばし」の肉ばかり今まで食べていましたが・・・「カリカリの部分も食べるんだよ」との事。

えっ!まじ? 「うまうまっ!」

 

海老釣りたかったけど、時間も遅くなっちゃったので解散ですね。

MOTO編集長、それではまた来月お会い致しやしょうw

お疲れ様でしたー!

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

以上、テッチャンでした。cheers!

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