2023年12月29日(3日目)
年末年始の休暇中のど真ん中。
帰りの渋滞はそんなに酷く無いだろうと考えつつもやはり心配。
そんな訳で早めにこちらを出る事に。早く結果を出さないと。
寒い。川に入りたくない・・・と思わせる朝。
しかも目の調子は最悪。
8時のコーヒーを頂き、昼12時終了を目標に釣りに向かう。
ここの管理人のお母ちゃんがずっと目の心配してくれて感謝。
ちなみに、朝ここで飲むコーヒーもウマウマ。最高です。
この日はいつものメイン釣り場から下流方面に行けるところまで降ります。
連休が始まった人も多いらしく、キャンパーが多い。
泳ぐ人、カヤックで遊ぶ人に加え、爆音で音楽を鳴らす人。
投網を投げ、「ガヘー」の子供を根こそぎ獲る人。
文句はありません、みんな楽しんで。お邪魔しているのは私ですので。
テントサイトを抜け、いよいよポイントへ。
おいおい着いてこなくてもいいんだよ?気になるの?
子供が乗ったカヌーが目の前を通過する。
実績のある支流に入るも全くの無反応。
魚が見えないのは居ないから?
サングラス無しなので見つけられないだけ?
このエリアの歩いて入れる下限へ。
ここからは急勾配で大きめの石がゴロゴロある場所で危険な為入りません。
(ただ、この下には大きめのカスープが居る:カンさん談)
急流+岸側+若干の水深あり。
ここで念入りに狙うも全くの無反応。
絶対に「カスープ」は居るポイントなのに。
時間は10時45分を過ぎている。
車に戻る時間を考慮するとそろそろ帰らなくてはならない時間。
テントサイトを通過して車に戻る為、早足で川を上がります。
もうすぐで入水地点に到着、というか入水地点が見えた時。
川上に今回の釣行で初の数匹のサナークの群れを発見。
かなり離れたのを確認して、5m程上流にキャストしてスプーンを引く。
・・・ドーン!
小さいけどサナーク!(ルアー/スミス 『ピュア 3.5g』)
写真撮ろうとしたらポロリ・・・勢いよく泳いでいきました。
この「お魚さんに大変失礼」な写りの写真1枚しか撮れませんでした。
このエリアでは本当に魚の数が少なくなってしまっています。
2日目にボートに乗せてもらう予定だったカンさんが言うには・・・
下流では本流と合流する手前、上流ではお寺より1~2キロ上。
いいサイズが出るのはこのエリアとの事。
大きくなればなるほど、身体の模様は消えるが顔の模様が濃くなる。
40㎝程のものも釣れる事があるとの事。
ただ、ボートで行くには川に水が十分に無くては行けない。
来季に必ず来るとお願いしてきました。
また、今後は他のポイントも積極的に探していきます。
Burmese Trout、ミャンマーの鱒。
40センチオーバー!釣りたいね。
本日のタックル
ロッド:WICKMAN 4’7″ (Hitotoki Works)
リール:CALCUTTA CONQUEST BFS XG(Shimano)
ライン:PE 0.6
ショックリーダー:ナイロン8ポンド
※リールはDAIWA ALPHAS AIR 7.2も併用。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
以上、テッチャンでした。cheers!
コメント