今回紹介するのはバンコクのバーンケー区にあるローカル釣り堀『サムルワイ釣り堀/บ่อตกปลาสามรวย』です。
プラーニン(ティラピア)などををウキ釣りで狙うことができます。お客さんはタイ人アングラー中心のローカル釣り堀です。40バーツで


場所はチャオプラヤ川の西側のコチラです。
料金・営業時間など
・料金/40バーツ
・定休日/なし
・時間/8:00〜20:00
ここで釣れる魚はプラーニン(ティラピア)やカープ、プラータピアン(コイ科の魚)。エサ釣り専用でルアーフィッシングはできません。

ウキ釣りが中心で、タックルはノべ竿でもリール竿でもOKです。ヘラブナタックルと仕掛け(2本針)、エサを使ってプラーニンなどを狙う『ヘラブナスタイル』をしている人もいます。似たタックルで1本針で狙う人もいます。
エサはパン粉、ヌカ系、ヘラブナスタイルの人はマルキユーのヘラエサも使っていました。
水深は2m前後で底狙いでよく釣れるとのこと。










夜はこのようにブラックライト(?)でウキを照らしながらの釣りも可能です。ちょっと変わった雰囲気でやってみたい釣りです。営業時間は20時までですが、あまり関係なく遅い時間まで開いてるとの情報もありました。


釣り堀サムルアイへのアクセスは、Googleマップを使えば行けると思います。目立つ赤いマンション(?)の手前に看板があり、そこを入ると駐車場があります。駐車場横に受付があります。


12月には鯉のぼりも泳いでました。ノベ竿のウキ釣りをしてみたい人はぜひ行ってみては?

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