エサ釣りもルアーもOK! タイの釣り堀『ガムナンチュポン』で6魚種キャッチ&釣った魚を料理してもらって乾杯!

タイとタイでの釣りが大好きな「つりタイ」管理者。日本在住の元釣り雑誌編集長。現在は動画や画像撮影・編集をフリーで行っている。釣りは淡水・海釣り・ルアー・エサ、魚の大小に関係なくなんでも好き。

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7月〜8月にかけて久しぶりにタイに行った【つりタイ】編集長のMOTOです。

今回は仕事での出張でもあったので釣りした日は多くはないけど、それでも初めての釣り場に行ったり、釣りたかった魚が初めて釣れたりと、かなり充実のタイでの釣りになりました。数回に分けてMOTOのタイでの釣りを紹介していきます!

タイに行くことが決まった段階で、【つりタイ】メンバーや釣り仲間と釣りに行くことを(勝手に)決定! 連絡をしたところ、テッチャン、帰任したけどタイに戻ったツボさん、前回もご一緒したKさんが一緒に釣行してくれることに。さらにKさんの知人のKuさんとHさんも参加していただけました。

お忙しい中、ありがとうございます!

色々な魚が釣れる釣り堀ガムナンチュポン

釣り場は、モンコンスペシャル池やパイロット111などいくつか候補がでたけど、最終的にKさんが何度も通っている釣り堀『ガムナンチュポン(บ่อตกปลากำนันชุมพล)』に決定!

バンコクの隣県チャチュンサオ県のバンパコンエリアにあるこの釣り堀は、Kさんが「タイで一番色々な魚種が入っている釣り堀だと思う」というぐらいに、色々な魚が釣れるとのこと。

ここで釣れる代表的な魚を教えてもらうと、

プラーニン(ティラピア。黒とレッドの2種類います)、ナマズ(プラードゥック)、バラマンディ、パクー(コロソマ)、プラーチョン、プラーサワイ、チャドー、チャオプラヤキャットフィッシュ、メコンオオナマズ、パーカーホ、ジャイアントグラミーetc

1箇所の釣り堀でこれだけの魚が釣れるところはないかも!

しかもルアーでもエサ釣りでもOK! エサもパン類からエビエサまでなんでもOKとのこと! 行ってみたくなりますよね? 私はなりました(笑)

釣れた魚は重量ごとに購入も可能だし、その場で料理してもらって食べるのもOK! さらにリリースも可とのこと(その場合はバーブレスフック推奨)。

初めての釣り堀というだけでワクワクするけど、色々な魚が釣れるとなると楽しみでしかないです。ルアーが下手な私でも、得意のエサ釣りなら何かは釣れるはず!

ということで、7月末の釣行日を迎えました!

釣り堀ガムナンチュポンの場所は、パイロット111やモンコンフィッシングパークなどがあるバンパコンエリア。マップで見るとモンコンフィッシングパークのすぐ近くにありました!

釣り堀ガムナンチュポンの場所はここ(中央の魚マーク。青い印がモンコンフィッシングパークです)

当日は午前8時のオープンに合わせて現地集合。私はKさんの車に同乗させてもらいました(感謝)。

バンパコンエリアに近付いた所で、Kさんが向かったのが大きな市場(タラート)。ここでエサにするエビを購入するとのこと。かなり大きな市場でお客さんもたくさん! エビも海のエビからオニテナガエビまでたくさん売られてました。

海エビを1kg購入して、釣り堀へGO!

釣り堀に到着! 釣り堀ガムナンチュポン紹介

市場から10分ほどで釣り堀ガムナンチュポンに到着。Kさん以外は全員初めての釣り堀ですが、皆さん無事に到着されてました。

「お久しぶりです」「ご無沙汰しております」「はじめまして」と日本流挨拶をしたあと、さっそく釣りの準備!

まずは受付。前の道もきれいに整備されていて、こまめに手入れされているのがよくわかります。

ここが受付。エサの購入や料理の注文もできます

受付にいらっしゃった方(オーナーかな?)は、とても紳士的で親切な人でした。釣り堀名のガムナンチュポンのガムナン(กำนันชุมพล)は行政区長や地区長という意味。この周辺の実力者の方が経営している釣り堀みたいです。そんな感じの上品な方でした。

利用料金は人数ではなく竿の数に応じてで、100バーツ/竿。釣った魚を買取する場合は、魚種ごとに重量に応じた追加料金がかかります。

釣り料金(100バーツ/竿)や魚の値段、料理や飲み物のメニュー
受付ではエサも購入

この釣り堀には池が3個あります。受付の前のメイン池がこれかなり広い池で、左右に休憩所が多数建てられています。

メイン池(写真左側)の横にある細長い池(写真右側の池)。こちらでもティラピアやバラマンディが釣れていました。

池に張り出した釣り場があるけど、劣化している部分もあるので乗る時は足元注意。道路から釣っている人が多かったです。

メイン池の奥にある釣り堀。ここでも釣れるようですが、この日は誰も釣ってなかったです。釣れるのかな?

メイン池の休憩所を確保して、いよいよ釣り開始!

テッチャンとツボさん、Hさん、Kuさんはルアーフィッシング、Kさんと私はエサ釣りで狙います。

エサ釣りで大きなティラピアキャッチ!

この釣り場に慣れているKさんは竿2本使ったブッコミスタイル。仕掛けは大きめ(10号ぐらい?)のオモリにワイヤーハリスの組み合わせを使われてました。

エサはエビを殻付きのまままるまる1匹! 狙いは大物ですね!

休憩所の前には竿立てが設置されていて、投入したらここに立てかけてアタリを待ちます。

タイ人釣り人もブッコミ釣りスタイルが多かったです。エサは市販の釣りエサ(練りエサ)やパン粉を使っている人も多かったです。

この日、最初の1匹目を釣り上げたのはKさん。エビに食いついたのはプラーニン(ティラピア)ですが、かなりデカい!

軽く40cmを超えるプラーニン! このサイズになると迫力満点でした! そこそこ大きな頭殻付きエビも、このサイズになると一口で食べそうです。

Kさんは続けて同サイズのプラーニンをキャッチ! うらやましい。

ルアーにもヒット!

一方のルアー班はなかなかアタリが来ないようでちょっと苦戦。あちらこちらとランガンで移動しながら釣っています。

と思ったら、ツボさんに待望のヒット! 良型のプラーチョン(ライギョの仲間)を釣り上げました!

使ったルアーは小型のバイブレーション(かな?) でした。

1匹ヒットして盛り上がったルアー班。アタリは何度かあるのにフッキングしないと話していたKuさんにバラマンディがヒット!

この日、唯一のバラマンディキャッチです! 素晴らしい!

ルアーは小型のスイムベイトでした!

バラマンディのパワーでボディが割れてしまいました

水車周りを狙うテッチャンとツボさん。何度かアタリはあるもののフッキングしなかったそうです。

この後、テッチャンにヒット! プラーニンをキャッチしました。さすがお上手!

そしてツボさんもプラーニンをキャッチ! 久しぶりのタイの釣り堀での釣りなのに、腕は錆びついてないですね!

エサ釣りでナマズをキャッチ

ここまでエビエサでブッコミ釣りをするも、小さなアタリばかりでヒットさせられない私。ここで仕掛けを10gほどのバレットシンカーを付けたテキサスリグに変更して、池の撮影がてら移動しながらピンポイントで狙い撃つことに。

エサのエビは頭と殻をとったむき身にしてハリにセット。

池の一番奥まで歩いて行った時、岸際が少しえぐれている部分の水面が少し動いたと思うとフワッと土煙があがったのを発見! すぐに上からエビエサを落とすとラインがスーッと横に動いていき、アワセると「グンッ」と重量が乗ったと思うと、けっこう強い引き!

やがて浮いてきたのは黒くて長細い魚体! そして口には何本もヒゲ! タイの肉食系ナマズ「プラードゥック」だ! 初めて釣る魚に大興奮しながらやり取りして、最後は抜き上げて取り込み成功!

日本のナマズに似た感じのタイのナマズ「プラードゥック」

釣ったことない魚を釣るとうれしいですね〜。このプラードゥックはつりタイでもチヌのブッコミ釣りの時に釣れたのがよく出てきます。あれはプラードゥックタレー(=海ナマズ)というらしいですが、同じなのかな?

釣れた魚を料理してもらってランチタイム

4魚種釣れたところで、Kさんから

「釣れた魚を料理してもらいましょう。料理できるのにちょっと時間かかるので早めに頼んでおきましょう」

との提案。今回はバラマンディとプラーニン2匹の3匹を調理してもらうことにしました。Kさんの運転手さんが釣れた魚を受付に持って行って頼んでくれました。

ランチに選ばれた3匹

しばらくして届けられたのがこちら。

味付けされて揚げられたバラマンディとプラーニン。カオパットと卵料理と野菜料理です。

釣りたてのティラピアとバラマンディを食べ比べ。どちらも美味しかった! バラマンディは以前にバンコクの超有名シーフード店で食べたものよりも美味しかったです(たまたまだろうけど、あちらのはわずかな泥くささがあったので)。

ランチが終わったところで記念の「はい ポーズ!」で乾杯!みんなコーラですが(笑)

ダンゴエサで大型ナマズを狙う

ランチが終わった所で私はエサをエビからパン粉&パンに変更して、メコンオオナマズやプラーサワイなどの草食系ナマズを狙うこと。

受付にいってパン粉とサシエにする食パンを購入。

これをブンマールアイなどで使うラセン仕掛けに付けて投入。あとはベールをフリーにして、置き竿にしてアタリを待ちます。

しばらくすると、道糸がスルスルーっと出ていってヒット! けっこうパワフルに走り回ったのはプラーサワイでした!

プラーサワイといえば、隣で釣りをしていたタイ人釣り人さんが激闘の末に釣り上げたのがコレ! 左右に走り回れてて、「これだけ強い引きだとメコンオオナマズだね」と言いながら竿をあげて、取り込みも手伝ってあげたんですが、あげてびっくり大きなプラーサワイでした!

こんなサイズのプラーサワイもいるんですね!

この後、ダンゴエサに小さなアタリが来たと思ったら、かわいいサイズのプラーニンでした。

プラーニン ティラピア

これを見て、ルアータックルの先にラセン仕掛けをつけてダンゴの釣りを始めたのがツボさん。最初は投入と同時に割れるダンゴに苦戦したけど、握り方にすぐに慣れてきれいに投入!

そして初挑戦で見事に釣り上げたのが……コレ! 赤いプラーニン=レッドティラピア!

Kさんによると、ノーマルタイプよりも美味しいらしいです。この種類のプラーニン釣ったことないのでうらやましい!

この1匹で今回釣れた魚は、プラーニン(黒)、プラーチョン、バラマンディ、プラードゥック、プラーサワイ、プラーニン(赤)と6魚種になりました! こんなに釣れる釣り堀はあまりないので楽しい!

ツボさんの1匹で、今回の釣行は終了としました! 初めての釣り堀でしたが、エサ釣りもルアーも色々釣れて楽しかったです(ルアーはちょっと苦戦されてましたが)。

今回釣れた魚たち(食べたバラマンディとプラーニン除く)。

釣れた魚(食べた分以外)はKさんがお買い上げして、運転手さんに差し上げてました! コンドミニアムの管理者とか会社のスタッフにあげても喜ばれるそうです。

これだけの釣果なのに値段はかなり安かったです。周りのタイ人釣り人の多くが魚をキープしていたので、購入して帰る人が多いのだと思います。

今回の釣りも大変楽しく、「タイの釣り堀最高!」と思った【つりタイ】釣り堀部部長のMOTOでした。ご一緒していただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございました。また釣りに行きましょう!

◯利用の注意点

魚が元気なうちにリリースするのはOKとのことなので、リリース前提の場合(特にルアー)はバーブレスフックを使用してスムーズにリリースしてください。

バンコクのオススメホテル

今回のタイ旅で泊まったホテルのひとつがバンコク・プラカノンエリアにある【タイスンホテル】

30㎡と広くて、きれいなホテル(サービスアパートメント)だけど、アゴダなどの予約サイトで5,000〜6,000円で出ている今のバンコクではコスパの高いホテル。BTS(高架鉄道)のプラカノン駅近くなので、渋滞関係なく中心部にも移動できます。

今回の釣り堀やパイロット111などのあるバンパコンエリアにも比較的移動しやすい立地です。オフシーズンは5000円以下で出ることもあるので(今回は1泊5000円以下で宿泊)良いですよ。しかも2人で宿泊しても同じ料金です!

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Thaisun Bangkok Hotel

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